探偵社FUJIリサーチ・高村社長の情報

 

創業秘話

もともと探偵業に興味はあったが、自分の知り合いが浮気調査をお願いして、探偵に非常によくしてもらった。

 

その話を聞くうちに、人の裏側のいろいろなことに興味を持ち、真実を究明することでお客さんに喜んでもらいたいと思うようになった。

 

ビジョン・戦略

最近では、大阪に関西支社、さいたま本部を出した。今後はどんどん支社を増やす予定で全国展開を目指す。

 

商品について

料金は数社の大手が作ってきた非常に高い金額がスタンダードになってしまっている。

 

たとえ高額でも、大量に広告を投下しているので、ユーザーはそちらに流れやすい。

 

だからお金がない人は頼めないといった状況になっている。

 

しかし、当社はなるだけ安い料金で提供し、しかも自社の探偵を使って調査していきたい。

 

それを通じて、探偵業のグレーなイメージを払拭していきたい。

 

人材へのこだわり

当社は大きく三部門に分かれている。

 

まず、アドバイザーは依頼者の相談に乗り、契約や調査方法を説明する役割で、受注獲得責任も負う。

 

ひとつは調査部、すなわち探偵で、こちらの人間は基本的に依頼者と会わず、調査を遂行する。

 

この両部門に温度差が生まれやすいので、それを解消するようコミュニケーションを取らせている。

 

また、「現状維持は衰退の始まり」といつも言っており、常に調査技術の向上を求めている。

 

最大のピンチ

自分の人生の最大のピンチは、19歳の時に失明の危険がある難病が発覚したこと。

 

医師からそれを告げられた時は、精神的原因から数日にわたって大変な高熱が出て、将来の不安に苦しめられた。

 

しかし、治療法がない病気なので、受け止めるしかないと考えた。

 

たとえ目が見えなくなっても、その分逆に人と違う特別な部分があるのではないかと自分に言い聞かせて、、現在の39歳まで生きてきた。

 

体のことに限らず、マイナスな事が起きた時、それをどうとらえるかが大切だと思う。

 

この目もいつまで見えているかわからないので、先ほど述べた全国展開のビジョンなども早く達成したいという気持ちで仕事に臨んでいる。

 

自分ははじめは施設警備員をやっていた。

 

デパートの警備員は夜のゴミ出しもするのだが、薄暗い中で危ないゴミ（割れた蛍光灯など）もよく見えないような状況で続けていくのはどうかと思うようになった。

 

父親が不動産業で、スーツを着て働く姿に憧れもあったので、そちら方面に転職した。

 

父親は息子を自分の会社に入れる考えはなかったが、基本の修行だけはさせてくれた。

 

その後、埼玉でトップの不動産屋に入社。

 

しかし、連続して交通事故を起こしてしまい、車の運転が必要な仕事はあきらめようと思った。

 

法で運転を禁じられるほどではないが、視野が狭いので、やはり運転は危険だ、と。

 

そんな折に探偵というものを知り、自分は調査員はできないが、経営者はできるのではないかと考え、起業した。

 

メッセージ

お客様であれ、仕事仲間であれ、とにかく相手に興味を持つということが非常に大切だと考えている。

 

 

 

なかなか苦労人のようで、人の痛みがわかる方だとお見受けします。

 

誠実で丁寧な調査が期待できるように思います。

 

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FUJIリサーチ公式ページ

サービスレベルをホームページで公約

公式ページで確認していただきたいのですが、この探偵社の魅力的なところは、サービスレベルをサイトで公約しているところです。

 

 

他の業界では珍しくないですが、探偵社のサイトではあまり見かけません。

 

探偵社Fujiリサーチ１０のお約束

 

ここで、探偵に多い消費者トラブルを復習してみましょう。

 

探偵に多い消費者トラブル

 

「１０のお約束」は、この種のトラブルはないですよ、と公開文書で保証してくれているわけです。

 

本来、当たり前の内容ばかりですが、トラブルの多い業界だけに、安心感は大きいです。

 

加えて「１０のお約束」は下記のことも約束してくれています。

 

 

こうしてみると、「１０のお約束」は、なかなか高品質なサービスレベルを保証していると言えます。

 

全国５拠点の大手

この探偵社は実際に全国展開しており、かなり古い実績ある会社です。

 

2008年創業、2011年設立で、短命な会社が多いこの業界では十分な業歴と言えます。

 

Fujiリサーチは探偵社としての屋号で、会社名は（株）ワンプロテクト、高村一成氏が創業社長です。

 

拠点リスト

 

広告代理店経由で、かなりの調査件数をこなしていることも聞いています。

 

料金はリーズナブル

１チーム２～４名による５時間の調査が１調査で、浮気調査の１調査単価は４万円～だそうです。

 

詳細は具体的な状況によって変化するので、この基準を杓子定規に当てはめられると困るそうですが、基本的にはかなり安い部類です。

 

安いと品質が心配になりますが、それは「１０のお約束」で保証してくれています。

 

メディアに出る有名社

 

フジテレビやテレビ東京の番組で調査協力しているので、耳にしたことがある人も多いはず。

 

番組・雑誌企画への協力実績

フジテレビ「ハンゲキ」	特集　日本人女性を食い物にする外国人結婚詐欺師にハンゲキ！（3/10放送） 特集　ハンゲキ！本物の詐欺師VS本物の被害者（4/8放送）
フジテレビ「アゲるテレビ」	特集　アナタはどっち？「ストーカー被害」取材協力（6/18放送）
フジテレビ・とくダネ！	特別企画　現代社会に潜む病、ストーカーの闇「サイバーストーカー」（12/12放送）
テレビ東京・毒嬢ヂカラ	現代社会に繁殖する“普通じゃない”女達の生態を通して今後の日本のありかたを考える！ （7/18放送）
月刊・ビッグトゥモロウ	男性サラリーマンは要注意！「騙しの手口」その見分け方（所長　高村が取材協力 2012年5月号）
フジテレビ・ついていったらこうなった8	日本のトラブルを撲滅せよ！真夏の緊急報告会

 

メディアに実績があるということは、テレビ局や出版社から信用があるということになります。

 

消費者の心理としても、まったく無名の会社より、マスコミに登場する会社の方が安心感はあるでしょう。

 

 

 

結論として、なかなかおすすめの探偵社だと言えそうです。

 

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