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まず、「デイユース浮気」の意味、拡大の背景、事例などを紹介しています。
浮気調査はラブホテルより高難易度です。
その理由と探偵社の選び方、おすすめ探偵社なども紹介しています。
ビジネスホテルやシティホテルの日中利用サービスのことです。
宿泊せずに一定時間、部屋を利用できます。
カップル、リモートワーク、出張の仮眠・休憩、観光の拠点などに利用されています。
ホテルのデイユースサービスをセックスの場に利用する浮気です。
ラブホテルの「休憩」をもう少しおしゃれにできる感じです。
コロナ流行期に一気に拡大し、多くの人に知られるようになりました。
デイユースサービスはコロナ以前から存在していました。
そしてそれを利用したデイユース浮気も。
先行事例を2つ紹介しましょう。
探偵の世界で一番よく知られているのは、横浜の事例です。
横浜のデートスポットの代表はみなとみらいエリア。
みなとみらいの観光スポット
このエリアはラブホテルの建設が禁止です。
最寄りのラブホテル街は、関内や伊勢佐木町。
しかし、こちらは昼間も庶民的、夜ともなれば淫靡な怪しい雰囲気の街です。
お洒落なみなとみらいで過ごした後に行くような場所ではありません。
そこでみなとみらいでデートするようなカップルは、同地区のシティホテルが提供するデイユースを利用します。
これはコロナ勃発よりはるか前から続いています。
【アパホテルに入るカップル】
もうひとつ、コロナ以前のデイユース不倫として思いだされるのが「アパ不倫」です。
これは2016年に起きた俳優・袴田吉彦氏の不倫スキャンダルで流行した言葉です。
彼は芸能人なのに安価なビジネスホテル「APA」を主に利用し、毎回ポイントまで貯めていたのを揶揄されました。
しかし、アパホテルはコロナ前から非常に不倫に利用しやすいビジネスホテルだったのです。
アパホテルの特徴
一度実際に利用してみるとわかりますが、特に③は特徴的です。
フロントで手続きしている間にいろいろな人に見られる、あの感覚がないのです。
アパホテルはコロナ禍などものともせず、成長を続けているようです。
一部のホテルが行っていたデイユースサービスが一気に広まったきっかけはコロナです。
その詳細とコロナ終息後の見通しについて述べます。
コロナ期には需要と供給がデイユースという用途でうまく噛みあって急増しました。
ユーザーの需要急増
コロナ流行期には、外出の自粛に対応して、多くの企業がリモートワークを導入しました。
当初は多くの人が短期間で終息すると予想していたのではないかと思います。
しかし1年、2年、3年と長引くにつれ、問題を感じる家庭が増えました。
奥さんとしては、ずっと家にいられることで世話が増え、喧嘩になるので外でやってほしい。
旦那さんも家族、特に子供がいると集中しにくい。
手頃な個室のニーズが急拡大しました。
ホテルの部屋供給だぶつき
一方、外出・旅行の自粛とインバウンド需要の消失により、ホテルの稼働率は死活問題のレベルに低下しました。
上記のニーズに活路を見出し、デイユースサービスを提供するホテルが急増しました。
こうしてWIN-WINの関係でデイユースが広まってゆきました。
当然予想されることですが、リモートワークだけでなく、浮気に利用されるケースも増えました。
コロナ前は終業後に飲んでラブホテルで休憩するパターンだった。
それが日中、リモートワークの合間にデイユースで密会するパターンに置き換わったのです。
誰かに見られても、リモートワークという大義名分があるので、堂々と行きやすい。
要は同じ部屋に入るところさえ見られなければいいのです。
両方ともビジネスパーソンの場合は、会社経費で部屋を別々に取り、片方の部屋に訪問するやり方も多かった。
新しい相手は見つけにくい時期だったので、社内不倫に多く利用されたようです。
費用が経費として会社から支給される点も後押しになりました。
デパ地下でちょっと豪華なお惣菜を買い、ワインやビールを持ち込めば、食事も充実です。
コロナ終焉からもうすぐ2年、いろいろなものが正常化してきてはいます。
デイユースの提供やそれを利用した浮気が先細ると予想する記事もみられます。
しかし、当サイトではそのように考えません。
コロナ禍最中よりは減るでしょうが、ホテルはデイユースという選択肢を持ち続けるのではないでしょうか?
それにより、病気・天災・戦争など、また何か客足が減ることが起きた場合、即応できます。
むしろ、APAの流儀を参考に、さらに広がってゆくのではないでしょうか。
実際、現在もじゃらんや楽天トラベルではデイユースを検索でき、多くの結果が出てきます。
リモートワークも減ってはいますが、ワーキング形態の一部として定着していくはずです。
このようにしてデイユースの需要と供給は一定規模で保存されると思われます。
横浜みなとみらいに似た状況が、小規模な形で全国に広まっていくと予想します。
そしてそれを利用した浮気も続いていくでしょう。
デイユース不倫は、ラブホテルの場合より浮気調査の難易度が上がります。
その理由を説明するために、まずは予備知識の説明から始めます。
探偵の浮気調査はどんなもので、何の役に立つのかという話です。
民法上の浮気は「不貞行為」と呼ばれ、肉体関係を指します。
ラブホテル出入りの写真などが証拠として採用されます。
不倫デートを尾行し、こういう写真を撮ってくるのが、探偵の浮気調査です。
写真を時系列に並べ、時間・場所の詳細を付記した報告書にまとめてくれます。
【浮気調査報告書(MJリサーチ)】
浮気調査は浮気の有無を判定するだけのものではありません。
下記のように、今後の人生を切り開くための法的武器・防具です。
③は、不貞行為をした側が強引に離婚裁判を起こしてきても棄却されるということです。
探偵目線で言うと、デイユース浮気の証拠取りはラブホテルより難易度が高いです。
ラブホテルは性交目的の場所なので、建物への出入りを撮るだけで証拠とみなされます。
しかし、一般のホテルは待ち合わせ、会議、イベント等にも使われる場所です。
建物への出入りだけでは何の証拠にもなりません。
同じ部屋で一定時間を過ごした証拠を取らねばならないのです。
一定レベル以上の探偵なら、ビジネスホテルはクリアできると思います。
しかし、シティホテルの場合は、近年セキュリティが非常に強化されて、難しくなってきました。
例えば、エレベーターはカードでコントロールされ、自分が宿泊している階以外に止まらない場合があります。
ホテルのグレードが高い場合、依頼先にはトップレベルの探偵社を選ぶ必要があります。
探偵・興信所は業界情報も乏しく、誰もが知っている有名企業もありません。
自分で探すのはなかなか大変です。
技術力が高くてリーズナブルな探偵社を1社紹介しておきます。
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