【MJリサーチの鈴木社長】
端正な顔立ちで写真で見るとクールな印象だったが、実際に会ってみると気さくでユーモアに富んだ人物だった。
MJリサーチは、大手有名探偵社で20年以上の経験を持つベテランたちが作った探偵社です。
「大手の調査品質を3~4割安く」がサービスコンセプト。
良質なサービスをリーズナブルに提供して、業界を変えようとしています。
この会社を取材に基づいて紹介しているサイトです。
中核メンバーは大手探偵社で20年以上の実務経験を持っています。
同等の機材を使用し、同等の品質のサービスを提供します。
難易度の高い調査を成功させた経験も豊富です。
安売りではなく、サービスの価値に見合った納得感のある価格で提供する方針です。
料金表を公開し、透明化にも務めています。
大手と同レベルのサービスをこういう価格で提供するにはコストダウンが必須。
そのために従来の大手のような広告費のバラマキをしないこと。
そして間接人員を持たないことを実践しています。
従来の探偵は浮気調査(平均で仕事の7割)と家出人捜索(2割)でほとんどでした。
これらはそれだけ需要の大きい重要な課題で、MJリサーチももちろん得意です。
しかし、人生には適切な専門家がいないお困りごとがほかにもたくさんあります。
MJさんはそういうものをトータルに請け負える新しい探偵社の形を目指しておられます。
個人向け調査だけでなく、企業関連の調査にも強いのが特色です。
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【MJリサーチの入居するビル】
ここではMJリサーチが受任可能な調査と、それぞれの調査における利点をご紹介します。
探偵の個人調査といえば、浮気調査と家出人捜索が二大業務。
MJリサーチはこの二大業務にももちろん非常に強いです。
しかし、「『探偵=浮気調査&家出』からの脱却」を掲げて、トータルライフケアを目指しています。
相続をはじめ、他社のできない調査も頼める幅の広さが特徴といえます。
浮気調査は不倫カップルを尾行し、デートの一部始終を写真・動画で記録するものです。
一番肝心なのはラブホテル出入りなどのシーンが人物がよくわかるように撮れていること。
こういう写真が慰謝料請求や離婚裁判で「不貞行為の証拠」として用いられてきました。
ここで気を付けなければいけないのが、写真の品質です。
格安の探偵に頼むと、確実にBのような写真ばかりになります。
プロの尾行はチームで行うのが基本で、1人が先回りすれば正面写真は簡単に撮れます。
格安探偵は1人でやるので、正面に回り込むのはほぼ無理で、Bのようになってしまいます。
ひどいのになると、人物の写真がなく、ラブホに駐車中の車の写真だけ渡されます。
人物を特定できない写真が慰謝料請求や離婚裁判で役に立たないのは明白です。
当人も「似ているけど別人」と言い出し、浮気を認めさせることすらできないことがあります。
一方、名の通った大手に頼めば、Aのような写真を撮ってきてくれますが、目を剥くような金額です。
スキルの必要な仕事だから一定の値段がするのは当然だが、あまりにも高いのではないか?
MJの探偵たちは以前いた大手でそういう疑問を抱き続けていました。
もっと成果物の価値とバランスの取れた価格で提供しよう!
そのことを通じて、探偵を社会に認めてもらえる職業にしよう!
そういう理想を抱いて独立してできたのがMJリサーチです。
自家用車を浮気に使っているなら、GPSをつけて予備調査することで大きくコストダウンできます。
行動パターンがつかめれば、浮気する日もわかるし、探偵や車の数も最小限にできるからです。
MJはGPSのレンタルもしており、浮気調査の契約者は無料になります。
【MJリサーチ調査報告書サンプル】
上記の浮気調査とも関係しますが、近年子供の連れ去り事案が大きな問題になっています。
別居中・離婚後、子供を連れて出て行ってしまった。
まともに子供の面倒を見ていけるとは思えない。
連れ戻し、親権も取りたい、といった問題です。
相談者が父親で子供が幼い場合、親権を取るのは特に至難の業です。
MJはこの問題に関し、家庭裁判所で使える証拠を集める調査にも精通しています。
有用なのは、虐待や育児放棄の証拠です。
ラブホテル出入りなど「不貞行為の証拠」は役に立ちません。
素人は「不倫する女は母親失格だから使えるはず」と考えがちです。
しかし、家裁は「不倫は関係ない。子供にとって良い母親かどうかだけが問題」と考えます。
これがわかっていない探偵に頼むと普通の浮気調査をしてしまいます。
この問題は時間をかけずにすぐに動かねばなりません。
家裁の判断基準のひとつに「子供が慣れた環境は変えない方がよい」というのがあるからです。
探偵で浮気調査の次に多い仕事ですが、やっていない探偵社もあります。
次の3要素が不可欠で、MJはそれに恵まれています。
警察にはもちろん届出ますが、成人の場合、探すのは事件の兆候や遺書がある家出人だけです。
他は「一般行方不明者」とされ、情報共有して日常業務の中で気を付ける程度です。
成人には人に告げずに好きな場所に行く権利があるからです。
探したいなら探偵ですが、MJリサーチは頼りになります。
意外なことに探偵への捜索依頼が一番多いのは、少年少女ではなく、成人男性です。
就職失敗や失業などで将来を悲観しての家出が多く、自殺の危険大です。
人の住所を調査する仕事で、昔は多くの探偵社が幅広い範囲で引き受けていました。
今は家族による家出人捜索の依頼以外は受けない探偵社がほとんどです。
そうなったきっかけは、探偵の人探しがストーカーに悪用された事件です。
以降、受任には厳しい事前チェックが求められるようになりました。
しかも、調査技術的には家出人捜索よりずっと難易度が高い。
面倒な上に難しいので、多くの探偵社は手を引いてしまったわけです。
MJリサーチはこの方面に強い探偵がおり、正当な理由のある人探しを幅広く受けてくれます。
お墓参りをしたいが、お墓の場所がわからない場合に調べる調査です。
非常に昔の関係である場合、故人の周辺の方も多くが亡くなっている場合があります。
そういう場合、お墓の所在を知っている人の人探し自体が大変なわけです。
また、故人の親族の所在はわかるが聞きに行けない場合もあります。
非常にもめて離婚した相手など、親族が依頼者を快く思っていない場合です。
探偵目線でもこの仕事はかなり難易度が高く、素人がやっていたらいつ見つかるかわかりません。
探偵に依頼すべきです。
探偵がなぜこの仕事が得意かというと、人探しにノウハウが似ているからです。
MJリサーチは、人探しを幅広く受任しており、この仕事も得意です。
下記のような被害に対し、高性能な監視装置で証拠映像を押さえます。
警察に相談するだけではなかなか動いてもらえません。
証拠があれば、被害届に留まらず、刑事告訴で受理してもらえる可能性があります。
捜査に進むことも期待できます。
ストーカー規制法ができてから警察の対応は改善しています。
しかし、相手が不明で証拠もない場合は、今も動きは鈍いです。
MJリサーチは、証拠の確保と可能な限り犯人を特定することに協力できると言っています。
それができれば、被害届も出せるし、接近禁止命令なども求めることができます。
MJリサーチは高性能の監視装置を豊富に所有しています。
ネットワークカメラや超長時間の録画装置など。
自宅にいたずらをされる場合、証拠の録画ができます。
自宅内に設置されている可能性があるなら、発見・除去が可能です。
SNS上のつきまといや誹謗中傷の対策ノウハウもあります。
他の探偵社にはない特長です。
相続関連の調査に精通しているのは、探偵業では珍しいMJリサーチの特色です。
具体的には次の3種の調査です。
この件に関しては、より詳しい記事があります。
【相続診断士の若梅探偵】
中核メンバーの一人である若梅氏は、相続鑑定士の資格を持っています。
こんな探偵は珍しいと思います。
もちろん、探偵としての腕もピカイチで、元いた大手有名社でも幹部クラスでした。
モラルハラスメントの略で、物理的暴力ではなく、言葉や態度による心理的な暴力を指します。
具体的には、些細なことで怒鳴る、長時間説教する、無視するなど。
これが横行している企業も多いです。
昔はこれが「教育」としてまかり通っていましたが、最近では社会問題になってきました。
この問題に取り組むカウンセラーや弁護士も増えています。
今日では、証拠を集め、専門家に相談すれば、救済の道も開かれます。
DVはドメスティック(=家庭内)バイオレンス(=暴力)の略です。
自宅外の場合は行動調査(尾行&撮影)による証拠取りが可能です。
自宅の場合は、レコーダーやビデオカメラを貸し出して、証拠取りを手伝ってくれます。
加害者にバレない設置方法も指導してくれるとのことです。
証拠が取れた後は、相談先や今後の動き方をアドバイスしてくれます。
さまざまな理由で特定の個人について調べたい場合があります。
まず、行動調査(尾行&撮影)、データ調査、聞き込み調査を自由に組み合わせて使えることです。
行動調査はどの探偵社もしますが、バレずに聞き込みができる技術があるところは希少です。
MJさんはその分野のエキスパートがおり、同業者から外注を受けることも多いです。
聞き込み調査が得意な探偵がいることは、MJリサーチの非常に大きな強みです。
聞き込みといっても刑事のようなストレートなやり方ではありません。
あれは警察が捜査権を持つ公的組織だから答えてもらえるのです。
探偵が普通に質問しても、信用がないのでまともに答えてもらえません。
相手にバレるリスクを冒すだけに終ります。
昭和時代はそんなやり方も何とか通用しましたが、個人情報に敏感な今は完全にアウトです。
現代の探偵の聞き込みは、聞き込みと悟らせずに行います。
訓練だけでなく、特別な資質が必要で、できる探偵は非常に限られています。
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探偵社のほとんどは浮気調査と家出人捜索を中心とする個人向け調査のみです。
MJリサーチは企業向け調査にも注力している数少ない探偵社です。
企業信用調査といえば、帝国データバンクや東京リサーチが思い浮かびますが、財務情報だけでは限界があります。
特に財務情報の信頼性が怪しい時、不正行為が絡む時などは、もっと「生」の調査が必要です。
行動調査(尾行&撮影)や監視調査を組み合わせることで、より深い事実を摘出できます。
採用者の人物・背景を深く調べることが可能です。
例えば次のようなことがわかったりします。
これらは社内の書類審査や面接では見極めることができません。
役員や管理職、資格・経歴が重要な専門職では、ぜひチェックしたいところです。
調査手法としては、データ調査・聞き込み調査・行動調査などを必要に応じて組み合わせます。
聞き込みと悟らせずに情報を集める技術を持った探偵がいます。
そういう探偵社はかなり限られています。
また、企業関係の調査経験が豊富なので、勘所を押さえた調査ができます。
人事部と着眼点を共有できないレベルの探偵は、使い物になりません。
昨今、反社排除はますます厳しくなっています。
うかつに関係を持つと政府・自治体、銀行、取引先などから厳しいペナルティを食らいます。
報道やSNSで拡散すれば、企業イメージも売り上げも毀損してしまいます。
MJリサーチなら、データ調査・聞き込み調査・行動調査を適切に組み合わせて、深く探れます。
消去されたデータや故障したパソコン・スマホからのデータ復旧やパスワード解析のこと。
フォレンジックは「鑑識」という意味です。
この分野に対応できる探偵社はまだほとんどありません。
消去済みや機器故障の場合も、パソコンやスマホから証拠となるデータを取り出せます。
たとえば離婚調停や慰謝料請求の目的で、不倫のやり取りの記録を抽出するなどです。
今は故人の遺品もデジタルの物が増えています。
思い出の写真やオンライン口座はその代表。
時には仮想通貨やオンライン株式口座に巨額の遺産がある場合もあります。
データが消されていても、ロックがかかっていてもデータ確保が可能です。
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