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パートナーの浮気を疑い、勇気を出して聞いてみた。
しかし返ってきたのは、はっきりとした否定の言葉。
「そんなことはしていない」
「考えすぎだ」
この瞬間、多くの人の頭の中は混乱します。
疑いは消えないのに、これ以上どうすればいいのかわからない。
問い詰めるべきか、引き下がるべきか――。
まず知っておいてほしいのは、否定されること自体は、決して珍しいことではないという点です。
浮気をしていない場合はもちろん、実際に浮気をしている場合でも、相手が否定することはよくあります。
一方で、こちらの思い過ごしや誤解であるケースも現実にあります。
つまり、否定された時点では、白でも黒でもない「判断保留の状態」だと考えるのが正確です。
否定された直後は、不安や怒りが一気に高まります。
その勢いで動いてしまうと、後で取り返しがつかなくなることがあります。
「本当に何もないの?」
「隠していることはないの?」
これを繰り返すほど、相手は防御的になります。
話し合いは前に進まず、状況は硬直しがちです。
「どうせ浮気してるんでしょ」という態度を取ってしまうと、こちらが感情的、相手が被害者という構図になりやすくなります。
結果として、主導権は相手に渡ります。
友人や家族に相談したくなる気持ちは自然です。
しかし、話が広がることで情報が相手に伝わり、かえって状況が悪化することもあります。
否定されたときにやることは、実は多くありません。
否定されている今は、判断材料が足りない状態です。
この段階で無理に結論を出そうとすると、誤った判断をしやすくなります。
「今は決めない」
これだけで、状況は悪化しにくくなります。
否定の言葉そのものは、実はあまり情報価値が高くありません。
見るべきなのは、
こうした 行動の積み重ねです。
感情ではなく、事実として見ていくことが重要です。
いつまでも悩み続けると、心がすり減っていきます。
「この先2週間」
「1か月だけ様子を見る」
など、自分の中で区切りを決めることで、不安は大きく軽減されます。
否定され、様子を見ても、どうしても気持ちが落ち着かないことはあります。
選択肢は一つではありません。
いきなり重い決断をする必要はありません。
段階を踏んで考えればいいのです。
浮気を疑う状況は、それだけで十分につらいものです。
だからこそ、感情ではなく順序で動くことが、自分を守ることにつながります。