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最近、パートナーの帰りが急に遅くなったと感じていませんか。
「仕事が忙しいだけ」と自分に言い聞かせても、どこか胸騒ぎがする。
そんなときこそ感情的にならず、冷静に観察することが大切です。
ここでは“帰宅時間の変化”に焦点を当て、浮気の可能性や見抜き方、そして対処法を紹介します。
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残業や取引先との飲み会など、仕事が立て込む時期は誰にでもあります。
友人の集まりや趣味の再開など、自然な理由で帰りが遅くなることもあります。
単にタイミングが重なっただけという可能性もあるでしょう。
家庭内の会話が減り、空気がぎくしゃくしているときは要注意です。
家庭に居場所を感じられなくなると、外に安らぎを求めるケースもあります。
「帰りたくない」という心理が芽生えていることもあります。

帰宅時間の変化は、実際に探偵が扱う浮気調査でも最も多いきっかけの一つです。
次のような事例が報告されています。
1か月前から帰宅時間が遅くなる日が増え、夜中帰宅が常態化。
尾行調査により、勤務先から別方向のアパートに立ち寄り、若い女性と出入りする様子を撮影。
最終的に浮気事実を認める展開。
探偵社名:問屋町探偵社 OFFICE78
URL:https://office78.life/example/example_01/
夫が数か月前から帰宅が深夜1時を過ぎるようになる。
調査を複数回実施し、勤務先退勤後にマンションへ入り、女性と親しく出る場面を撮影。
証拠をもとに、弁護士介入・慰謝料請求へ。
探偵社名:たくみ探偵興信所
URL:https://takumi-tantei-office.com/archives/2326
takumi-tantei-office.com
奥様の帰宅時間が非常に遅くなり、「飲み会」が理由となる日が増加。
探偵調査を実施し、宿泊ホテルへの出入りを撮影。
夫はショックを受けつつも、妻と話し合いを経て関係再構築を模索。
探偵社名:ガルエージェンシー山形(Galu Yamagata)
URL:https://galu-yamagata.jp/research/case1/
このように「帰りが遅い」は単なる習慣変化ではなく、浮気の初期サインであることがあります。
とはいえ、浮気調査はいろいろな浮気の兆候があった時にかけるものなので、サンプルに偏りがあります。
浮気をしている場合は帰りが遅くなる傾向が出ますが、帰りが遅くなったら浮気の可能性が高いなどということはいえません。

「どうしたの? 体調大丈夫?」など、優しく尋ねることが大切です。
相手を問い詰める口調ではなく、あくまで“心配している”姿勢を見せましょう。
防御的にならないことで、本音を話してくれる可能性が高まります。
納得できる説明があれば、まずは信用して様子を見守りましょう。
一方で、口ごもる、怒る、話をそらすなどの態度が見られたら要注意です。
動揺や苛立ちは、何かを隠しているサインであることもあります。
しかし、単にプライベートを詮索されて苛立った可能性もあります。
どちらにしてもその話をしつこくせず、反応を確認したらあっさり引きましょう。

帰宅が遅い日を自分だけのカレンダーや日記にメモしてみましょう。
曜日や時間にパターンがあるかどうかを記録します。
一定の間隔で遅い日が続くようなら、裏で「予定」が組まれている可能性があります。
しかし、この場合も毎週何曜日に定例会議が組まれているだけなのかもしれません。
疑心暗鬼にならず、事実だけを記録すべきです。
スマホを肌身離さなくなった、休日出勤が増えたなどの行動変化も見逃せません。
以前は格好構わなかったのに、妙におしゃれになっていたとか。
車を使っている場合は、車内の髪の毛や香水の匂いにも注意です。
シートの位置やドリンクホルダーの中身が変わっていないか。
カーナビやドラレコに重要な記録が残っている場合もあります。
ただ、以上のようなものも、浮気の痕跡と断定するのは早計です。
この種の行動は個人差が大きく、単純に原因に結びつけることができません。
「少しこぎれいにしよう」といった心境の変化、たまたま知り合いを乗せただけの可能性も大きいのです。
あまり疑心暗鬼にならず、冷静に記録することです。
何かみつけたら写真を撮ったり、日記につけて残します。

怒りや不安の勢いで問い詰めるのは逆効果です。
もし浮気していた場合は、相手の警戒心を強め、行動が巧妙化するだけです。
結果として、真実を知るチャンスを自ら潰してしまうことになります。
そして浮気をしていなかった場合はどうでしょうか?
1人で妄想にとらわれて、せっかくよかった関係を壊すことになってしまいます。
素人のカマかけなど、裏の意図が見え見えです。
問い詰めるのがダメなのと同じ理由でダメです。
単純に無理です。尾行はそんなに簡単なものではないです。
親しい人物は変装などしても全体の背格好ですぐわかります。
発覚したら警戒を最高度に引き上げてしまい、情報が取れなくなってしまいます。
浮気などしていなかった場合は、信頼関係ぶちこわしです。
画面を開けたまま席を外した際にちょっと見るくらいは多くの人がやってはいます。
しかし、厳密にはプライバシー侵害なので推奨はしません。
特にパスワードを無理にこじ開けるような行為は発覚の危険も大きく、控えるべきです。

観察と記録を継続しながら、次にどうするのか考えていきます。
実際に頼むことになるかどうかはわかりませんが、探偵は選択肢の一つ。
どんなものなのかちょっと勉強しておくのもいいでしょう。
探偵の調査は、大きく「シロクロ調査」と「不貞証拠の取得」に分かれます。
どちらも不倫デートの尾行撮影で、どこまで追うかの違いです。
シロクロ調査は、異性との面会の有無を確認するだけのライトな調査。
少額でできますが、証拠は弱いです。
不貞証拠の取得は、離婚や慰謝料請求に使える法的な証拠を得る調査です。
具体的には、ラブホテルや愛人宅の出入りまで追って写真を撮ってくることです。
不貞行為とは民法に出てくる不倫を指す言葉。
どこからが浮気かの線引きは人それぞれですが、法律上は肉体関係のことなのです。

【不貞行為の証拠写真】
一般論として下記のようなことが言えます。
不貞の証拠があれば、各種の法的措置が可能になります。
また、相手が反省している場合は、再構築を選ぶ判断材料にもなります。
どちらを選ぶにせよ、事実を知ることが冷静な判断につながります。
とはいえ、先に挙げた4点の実際の結果は個別案件の事情にも左右されます。
不貞の証拠があれば確実に慰謝料が取れるとか、確実に裁判に勝てるというような誤解はしないでください。
実際に探偵社を探す場合は、下記の記事も参考になります。
帰宅時間の変化は浮気とは限らないものの、気になるなら放置するのは精神衛生に悪いです。
疑うためではなく、自分と家族を守るために、事実を調べてみましょう。
不安を抱えたまま過ごすよりも、確かな情報を得て冷静に判断しましょう。
最終更新日:2025/11/27
更新責任者 徳野 制
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