北海道のおすすめリーズナブル大手探偵社(浮気調査・家出・婚前調査)|クロル、さくら幸子

北海道のおすすめリーズナブル大手探偵社(浮気調査・家出・婚前調査)|クロル、さくら幸子

北海道のおすすめ探偵社

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北海道での浮気調査、家出人捜索、結婚調査などにおすすめの探偵社を紹介します。

 

札幌、旭川、函館などの大都市から北の大地の郊外まで対応してくれます。

 

総合探偵社クロル

クロル社 大原代表

【クロル探偵社 大原代表】

クロル探偵社とは?
全国展開の大手有名探偵社のベテランたちが独立して作った新興探偵社。

 

本社は池袋ですが、北海道から中国地方まで全国展開しています。

 

北海道拠点は、道内の調査に17年の経験を持つリーダーが担当しています。

 

 

高品質でリーズナブル
この探偵社をイチオシする理由はこれです。

 

まず仕事は大手仕込みの高品質。

 

浮気調査であれば、不貞行為の証拠になる重要シーンを人物鮮明に撮ってきます。

 

格安探偵だと後ろ姿の写真ばかりで、品質差は歴然です。

 

そんな大手品質の仕事を、大手より大幅に安く提供します。

 

従来の大手は広告費をバラマキ投入し、それを価格に上乗せしていたため、非常に高額でした。

 

クロル社はそれをせず、商品価値と釣り合いの取れた価格で提供していく考えです。

 

相談≠調査
従来の探偵社は、相談に行ったが最後、必ず契約を迫られる恐怖感がありました。

 

クロル社は「相談≠調査」の標語を掲げ、依頼せずに帰ってもらっても全然OKという姿勢です。

 

相見積もりも大歓迎で、他社の見積書の無料セカンドオピニオンも受け付けています。

 

人生のかかりつけ医に
高品質・リーズナブル・「相談≠調査」を通じて、安心して気軽に相談できる存在になりたい。

 

例えるなら「人生のかかりつけ医」になりたいと幹部はおっしゃっていました。

 

さらにそんな事業運営を通じて、「怪しい」業界イメージを変革していく理想を抱いています。

 

調査メニュー

浮気調査/家出人捜索/人探し/婚前調査/行動調査/多角的調査/いたずら・嫌がらせの監視調査/ストーカー対策/お墓探し/企業調査

 

具体的な価格

浮気調査(探偵2人)の調査料金は、1回4時間10万円6時間12万円(車・経費コミ)です。

 

これに基本料金が加算されますが、後出のクーポンを使うとその部分が無料になります。

 

料金の透明性を謳っておられ、記載どおりの金額でやるとのことです。

 

最短時間は普通6時間くらいで、4時間からというのは珍しいです。

 

クロル社・無料相談&割引情報

本サイトの読者に対してクロル社はクーポンを発行してくれています。

 

クロル社クーポン

 

メールやLINEでのご相談の際はクーポン「DT-11」を記入いただくと、基本料金が無料になります。

 

クロル探偵社公式サイト

 

下記番号での電話ご相談は自動的にクーポン適用となります。

 

フリーダイアル: 0078-6014-1009

 

さくら幸子探偵事務所

さくら幸子探偵社 姉崎相談員

【さくら幸子探偵社 姉崎相談】

さくら幸子探偵事務所とは?
札幌発祥で、現在は全国に26拠点を構えるまでに成長した日本最大級の探偵社です。

 

南は九州まで展開していますが、特に北日本で圧倒的なシェアを持っています。

 

高品質の仕事に定評あり
周到な準備と練度の高いチームで、何が起きても調査を破綻させません。

 

臨場感溢れる報告書は、依頼者はもちろん、弁護士の間でも高評価です。

 

お値段は安い方ではないですが、価値ある仕事をしてくれます。

  • 過去に失敗した等の難しい調査で完全な結果を望む人
  • 地元の老舗がより信用できると考える人

そういう人には特におすすめです。

 

調査メニュー

浮気調査・不倫調査/人探し・所在調査/結婚調査/家出調査・失踪者捜索/ストーカー調査/盗聴・盗撮調査/電磁波・低周波音等測定調査/いじめ・嫌がらせ調査/ハラスメント調査/ペット捜索調査/企業調査/証拠・監視調査/各種鑑定調査

 

 

さくら幸子探偵社の無料相談先

フリーダイアル: 0120-596-005

スマホからは番号タップで通話可能。

 

 

 

内偵調査の得意な探偵社

はじめに紹介した2社(クロル・さくら)はともに内偵調査を得意とする希少な探偵社です。

 

内偵調査とは、聞き込みを伴う調査のことです。

 

結婚信用調査や企業調査で重要な調査技法です。

 

技術的には行動調査(尾行&撮影)よりはるかに難しく、できない探偵社の方が多いです。

 

聞き込みが難しい理由

 

ストレートな聞き込みは無理
警察なら警察手帳を提示してストレートに聞き込みます。

 

捜査権を持つ公権力だから、信用して答えてもらえるのです。

 

それに対して探偵は信用がないので、まともな回答を得にくいです。

 

昭和の時代なら噂好きのおしゃべりさんがいましたが、個人情報保護に敏感な現代では難しい。

 

隠密の調査が必要
また、調べていることが相手にバレたらまずい場合が大半です。

 

ストレートな聞き込みは発覚の危険も最大です。

 

結婚信用調査の場合、発覚は最悪、破談につながりかねません。

 

自覚のない低レベルな探偵に頼むと、手当たり次第のストレートな聞き込みをされてしまいます。

 

何も情報が取れずに危険だけを冒すことになるので、注意してください。

 

現代の探偵の聞き込み技法
聞き込みとわからない聞き込みーーー

 

現代の優秀な探偵が行う聞き込み方法がこれです。

 

詳しい手法紹介は控えますが、実行には特別な資質を持った探偵が必要です。

 

初対面で自分の情報を与えずに懐に深く入り込めるキャラクターが不可欠。

 

訓練も重要ですが、努力すれば誰でもできるようになるものではないのです。

 

内偵調査を得意とする探偵社が少ないのはこのためです。

 

上に紹介した2社の貴重さをより深く理解してもらえたかと思います。

 


調査メニューと北海道調査事情

【すすきののラブホテル街】

 

探偵にはどんなことを頼めるのか?

 

代表的な調査メニューを紹介します。

 

あわせて各調査の「北海道あるある」を少し紹介しましょう。

 

 

浮気調査

平均で受任件数の6~7割を占める探偵の主要業務です。

 

調査内容は不倫カップルのデートを行動調査(=尾行・撮影)します。

 

ラブホ出入りなどの写真が民法上の「不貞行為」の証拠になります。

 

証拠として成立するためには、人物がよくわかるように撮れていることが必須です。

 

ここで探偵の技量の差が大きく現れます。

 

冒頭に紹介した2社(クロル・さくら)なら、腕は確かです。

 

不貞行為の証拠の法的効能

  • 慰謝料請求の証拠になる
  • 離婚に応じてくれない場合に裁判を起こせる(民法770条1項の1 不貞行為)
  • 一方的に離婚されるのを防げる(有責配偶者からの離婚請求は棄却の原則)

 

私物の調査・盗聴器の使用・他人の車へのGPS装着などは行いません。

 

別れさせ工作などは、そもそもまともな探偵の仕事ではありません。

 

北海道の離婚事情

全国でも離婚の多い県です。

 

全国の離婚率平均は35.5%で、3人に1人くらいが離婚している感じ。

 

北海道はそれを越えて10人に4人強です。

 

離婚率: 43.5% 全国5位
(離婚件数÷婚姻件数)

 

1000人当たりの離婚件数: 1.9 全国3位
(離婚件数÷人口)

 

出典: ベンナビ離婚

 

北海道の依頼人気質

とても行動的で何社もの探偵社を自分で回って相見積もりを取る。

 

東京の依頼人が慰謝料請求にこだわる傾向が強いのとは逆。

 

金なんかいらないからスパっと別れておしまい、みたいな人が多い。

 

沿岸部の人は気性の激しい人が多いような気がする。

 

(クロル探偵社・札幌拠点リーダー 談)

 

浮気調査の北海道あるある

知人との遭遇を避けたい札幌地元民は、すすき野より西区の隠れ家的ホテル街を愛用。

 

札幌と旭川以外に大きなホテル街がなく、行き先は予想しやすい。

 

隣町のショッピングモールは人気のデート場所。駐車場で待ち合わせ、一方の車に乗り込んで出かけるパターンも多い。

 

道の駅などでのカーセックスも多い。張り込みは熊にも要注意。

 

同じ職場内での不倫が多い。会社、病院、介護施設、工場・・・・

 

人通りの少ない場所が多いため、尾行がバレやすい。

 

冬期の浮気調査は地獄。ホワイトアウト、アイスバーンの状態で飛ばす対象を猛追。

 

車外での張り込みは厳寒で30分が限界。雪上の足跡も目立ちやすい。

 

本州からの出張者と道内郊外の女がすすき野で合流するパターン。

 

車両尾行は鹿など野生動物との衝突にも要注意。

 

 

家出人捜索

受任件数の2割くらいを占める、二番目に多い依頼です。

 

次の3条件を満たさない探偵社には無理で、やっていない業者もあります。

  1. 探偵の人数が一定以上いる
  2. 経験豊富でよく見つかる場所を熟知
  3. 全国にネットワークがある

 

家出人捜索の北海道あるある

よく見つかる場所は、すすきののネットカフェ、中央区のパチンコ屋。雨天時は地下街も多い。

 

車での家出が多く、道の駅やパチンコ屋の駐車場を探すのが定石。

 

結婚信用調査

結婚相手について調べる調査で、婚前調査とか結婚前調査ともいいます。

 

調査対象は、実家・親兄弟と結婚予定相手本人の2種類があります。

 

実家・親兄弟の調査
昔は結婚信用調査といえばこちらのことで、関心の中心は出自、調査手法は戸籍情報取り寄せがメインでした。

 

現在は、差別につながる調査、第三者の戸籍情報取得の両方が法律で禁じられています。

 

現在、この調査をする場合の主たる関心事は近所トラブルの有無など。

 

要するに「近所づきあいできる常識のある人たちなのか?」という問題です。

 

結婚予定相手本人の調査
近年は実家より本人の調査の方が圧倒的に多いです。

 

マッチングアプリなどでバックグラウンドをよく知らない相手と付き合うことが増えたせいです。

 

調査手法は行動調査(尾行・撮影)がメイン。

 

既婚者であったり、結婚詐欺が判明することも多いです。

 

冒頭で紹介した2社は、経歴詐称がないか洗うことや評判の聞き込みも得意としています。

 

家出人以外の人探し・所在調査

下記のような人探しや所在調査(=住所の確認)は引き受ける探偵社が激減しました。

  • 昔の恋人・親友・恩人などを探したい
  • 重要な取引相手の住所を確認したい
  • 金を借りたまま消えた相手を探したい

今は、家族の依頼限定の家出人捜索以外の人探しは引き受けない探偵社が多いです。

 

理由の第一は、探偵の人探しがストーカーに利用される事件が発生したためです。

 

参考: 逗子ストーカー殺人事件の要約

 

探偵社は引き受ける前に、依頼に違法性がないか徹底的なチェックを求められるようになりました。

 

理由の第二は、家出人捜索より技術的に難しく、見つけにくいためです。

 

面倒な上に難しい調査なので、やめておく探偵社が増えたわけです。

 

冒頭で紹介した2社は、今でもこの調査を引き受けてくれる貴重な依頼先です。

 

 

監視調査

一つの場所を定点撮影記録する調査で、いたずら・迷惑行為の犯人特定などに使われます。

 

冒頭で紹介した2社は、暗視カメラ、小型のネットワークカメラなど多種多様な機材を持っています。

 

相手に見つかりにくいカメラの設置場所、帽子などで隠していても顔を撮りやすいアングル設定なども心得ています。

 

相手の出没パターンがわかったら、探偵を張り込ませ、出没後に尾行して住所特定も可能。

 

映像証拠や住所を添えて被害届を出せば、警察も重い腰を上げてくれます。

 

企業調査

下記のような調査が代表的です。

  • 仮病の長期休暇の社員の行動調査
  • 確信犯的サボり営業マンの行動調査
  • 採用予定者の経歴・素行調査
  • 社員の反社交友調査
  • 取引先の反社調査
  • ライバル社のスパイ疑惑調査

個人探偵・零細探偵社は、企業の依頼を受けた経験がないところが大きいです。

 

経営者や人事部と視点を共有できないレベルの低い探偵を雇うと、ただただまどろっこしい。

 

企業調査は、企業同士のお付き合いができる先に頼みましょう。

 

冒頭の2社は経験も豊富で、自信をもっておすすめできます。

 


探偵の選び方

探偵業界には誰もが知る有名企業はなく、いざ必要になると業者選びに困るはずです。

 

この業界には普通の業界と異なる事情もあり、適当な選び方は危険です。

 

まず業界事情を説明した上で、選び方のコツを説明します。

 

 

探偵業界の概要

はじめに探偵業界がどういうところか知っていただきましょう。

 

開業に必要なのは届出だけ
探偵業は、警察署を経由して地元の公安委員会に届け出をするだけで開業できます。

 

届出は履歴書、住民票、誓約書などを提出するだけの簡単な手続き。

 

手数料もわずか3,600円です。

 

参考: 探偵業の届出要領(警視庁サイト)

 

資格や免許はなく、実務経験がなくても法的には開業可能です。

 

欠格事由に該当しない限り、誰でも開業できます。

 

欠格事由とは、探偵業を許されない条件のことで、暴力団員や復権していない破産者などです。

 

参考: 探偵業者の欠格事由(警視庁サイト)

 

零細・中小メインの乱戦業界
探偵業に必要な設備は撮影機材や車くらいで、開業費用も小さいです。

 

開業手続きが簡単で少ない元手で始められるので、ずっと毎年600社くらい増加しています。

 

そして毎年500社くらい廃業していきます。

 

現在の届出業者数は6,600社あまり。

 

参考: 探偵業の届出数(平成3年末警察資料)

 

その大半が個人事業や零細企業で、法人は約1/3です。

 

機材も経験もプロ意識も乏しい低レベルな業者がうじゃうじゃいる世界です。

 

2007年の探偵業法施行以前は、悪徳探偵の被害も多発していました。

 

小さい探偵社にも優秀なところはありますが、素人が見分けるのは至難の業です。

 

探偵の選び方

こういう業界なので、まず一定以上の規模の名前の通った業者の中から選ぶのが順当です。

 

その上で、契約を急かしたりせず、親身になってくれる業者を選ぶべきです。

 

また、相見積もりは必ず取りましょう。

 

金額の比較だけの問題ではなくて、複数の業者と接触することで相談者もいろいろ学べます。

 

初めて探偵社を訪問した時の緊張が取れて、冷静に客観的判断ができるようになるでしょう。

 

最優先の判断基準は、金額の安さではなく信頼感。

 

予算の範囲内で、一番信頼感のある業者を選んでください。

 

 

補足
基本的に上記で十分と思いますが、より安い候補も含めて検討したい方のために補足します。

 

無届業者は危険

無届営業の罰則は懲役の場合もある重いものです。(探偵業法 第十八条)

 

参考: 探偵業法の条文(e-GOV 法令検索)

 

にもかかわらず無届でやるのは、欠格事由に該当するためかもしれず、非常に危険です。

 

そうでなくても営業停止命令の無視や法令への無知であり、関わるべきではありません。

 

最低でも届出業者の中から選びましょう。

 

届出の確認方法
業者のホームページに届出番号が掲載されていたら、警察の生活安全課に問い合わせれば、本物か確認できます。

 

事務所では、来客に見えやすいところに掲示する義務があるので確認しましょう。

 

クロル探偵社埼玉拠点の届出証明書

【クロル探偵社埼玉拠点の届出証明書】

 

ただ、届出は書類手続きであり、技量や実務経験を認証するものでないことは理解しておくべきです。

 

 

安くても下手な探偵は無意味
探偵の世界に「1級建築士」のような、スキルのレベルを認証するシステムはありません。

 

しかし、誰でもすぐできるような簡単な仕事ではなく、巧拙には大きな格差があります。

 

下手な業者に頼むと調査は失敗し、費用がムダになります。

 

それにとどまらず、調査がバレてもめ事が起きたりする場合もあります。

 

やはり、当サイトで紹介するようなトップレベルの探偵から選ぶのがベストです。

 

予算が限られている場合は、街角探偵相談所を利用してください。