PR
出張中に浮気をしているのではないか?
そう思って浮気調査をかけたいと思っても気になるのが費用です。
出張の浮気調査は大金がかかるといいます。
しかし、情報を正確につかんでよく考えるともっと低費用な方法がある場合もあります。
そういう情報についてまとめました。
出張中に浮気をするといっても様々なパターンがあります。
まず、それを整理してみました。
どれに該当するかつかめれば、より安く調査する方法が見つかる可能性があります。
営業担当地域に通ううちに愛人ができて、仕事を終えると愛人宅に入り浸るパターンです。
営業車での出張の場合
例えば和歌山の建具メーカーの営業マンが 担当エリアの中部地区に、車に商品を積んで通う。
仕事終わりにスナックで遊んだりするうちに、名古屋に愛人ができるとかです。
この場合、和歌山の会社、もしくは現地で確実に行く営業先を出発地点とする車両尾行になります。
前者はたぶん和歌山~現地の車両尾行が特に成果のないムダな尾行になるでしょう。
しかし、後者の場合も1日中移動する車を追う長時間の調査になります。
電車等での出張の場合
車ではなく、新幹線等で通う営業マンの場合、注意点がひとつあります。
女が駅に車で迎えに来る可能性がある点です。
特に前泊の場合はその可能性大です。
この場合、行き先の駅まで尾行に成功しても、探偵も現地に車を用意していないと、失尾します。
着いてから車を手配したのでは間に合わず、尾行を断念せざるを得ないということです。
出張先が交通の便のいい大都市だと、愛人との合流場所になっている場合もあります。
札幌すすき野の事例
これは札幌の探偵に聞いた話です。
男が東京など本州から札幌に出張します。
小樽とか旭川とか函館とか、道内の女が札幌まで出向きます。
その女とは道内を営業中にその都市で知り合ったのでしょう。
そしてすすき野で飲んで、すすき野のラブホテルを利用します。
【すすき野のラブホテル街】
会社が取ってくれたホテルのシングルルームに女を連れこめないのでそうするのでしょう。
道外からの出張者がすすき野を利用する場合はこのパターンが多いそうです。
横浜の事例
横浜は路線が集中し、交通の便の良い場所です。
そのため、横浜の浮気調査では、遠距離恋愛の事例がかなり多いそうです。
例えば、新幹線のJR新横浜駅のそばにホテル街があり、その種の利用が見られます。
【新横浜駅そばのホテル街】
みなとみらいなどの横浜の観光の中心地から8kmくらい北に位置し、周辺に観光資源は乏しいです。
男がここのホテルの一つに月に1度か2度の定期出張で連泊します。
地元または近隣都市に在住の愛人が来て合流。
外出や観光などせず、仕事が済んだらひたすら性生活に没頭します。
ある時探偵が、女性の浮気調査で相手の男性を尾行した時は神戸まで帰ったそうです。
男女ペアで出張するとやはり恋愛関係になるケースが出てきます。
この場合、同室で過ごすシーンなどを押さえないと状況証拠にもなりません。
会社は同じホテルに別の部屋を取っているので、夜中に片方が訪問して数時間を過ごすーーー
その入りと出を撮らなくてはなりません。
当然、探偵は同じホテルに宿泊することが必要になります。
シティホテルだと探偵の宿泊費用も大きいし、セキュリティが厳しいので撮影も難しくなります。
男女関係であっても、密会の時間以外は親密なそぶりを見せないようにしている場合も多いです。
以上のように状況によっては、結構難しい調査になる場合もあります。
例えば広島出張が決まると、愛人に「いっしょに牡蠣を食べに行こう!」と誘うわけです。
パートナーが仕事をしている間、愛人は観光やショッピング。
仕事を終えて夜になると二人で過ごすわけです。
このケースでは愛人はおそらく普段から会っている人間のはずです。
無理に出張時に追うよりも、地元での調査機会を探る方がいいでしょう。
これは頻繁にみられるパターンです。
出張先が東京なら吉原、滋賀なら雄琴のようなご当地の有名売春地帯に足を運ぶとか。
男というものはその種の「見聞」を広めたがる生き物です。
もっと手軽にホテルにデリヘル嬢を呼ぶのも多い。
調査事例ではあまり聞いたことがないですが、初対面の素人の可能性もあります。
マッチングアプリや、バーやクラブでのナンパで一夜の相手を探すなどです。
モテる自信のある人ならありえます。
出張そのものが嘘で、実際は単なる愛人との旅行というケースです。
例えば、東京出張と偽って、実際は愛人と九州旅行に行く、などです。
この場合、行き先が東京と聞かされていた探偵は混乱します。
それでも新幹線などの場合は何とか対応します。
しかし、飛行機だと急に座席が取れず、一緒に飛べない場合も出てきます。
目的地近辺に拠点があればリレー調査(後述)を試みるでしょうが、間に合う保証はありません。
東京で出迎える探偵を手配していた場合、それはムダになります。
こういう場合、総費用がどうなるかは蓋を開けてみないとわかりません。
はるか想定外の遠方まで行かれる可能性もあります。。
随時依頼者に連絡を入れて、続行か打ち切りかの判断を仰ぐ約束にしておけば、費用が無制限に膨らむのを防げます。
いよいよ費用の話です。
探偵も同じように出張したら、どんな費用が余分にかかるのかを考えます。
次にもっと低費用で調査する方法を考えます。
自宅または会社スタートで尾行を始めた探偵が最後までずっと追うーーー
そのやり方で調査した場合、どんなお金が余分にかかるのか考えてみましょう。
少なくとも「探偵・車の拘束料金」「移動費」「宿泊費」は増えます。
増加費目1:探偵・車の拘束料金
普通の調査だと、例えば契約時間が6時間とすると、それが終われば人も車も空きます。
探偵や車を別の調査に使うことも可能だし、探偵を帰宅させて労働から解放することもできます。。
出張になると探偵も車も24時間拘束されます。
その分は上乗せしないと経営が成り立ちません。
時間計算で24時間計算にするのか、別途出張費を取るのかは探偵社によって異なるでしょう。
しかし、地元の浮気調査より人件費・車両費などが上がるのは避けられません。
増加費目2:移動費用(交通費・ガソリン代等)
ターゲットは非常に長い距離を移動するわけですから、追う側も同じ移動費用がかかります。
公共交通機関利用の場合
新幹線や特急、まして飛行機を使用するとかなりの金額になります。
プロの尾行はチーム尾行なので、最低2人分はかかります。
「なぜチームでやる必要があるのか?2人以上もいて何をするのか?」
その疑問がある人は下記の記事を読んでください。
特に出張を追う場合は非常に長時間になるので、単独尾行はありえません。
わかりやすい話をすると、トイレに一度も行かないのは不可能ですが、1人だとその隙に見失えば終わりです。
車移動の場合
車に商品を積んで非常に広い範囲を営業するような業種があります。
慣れているので、普通の人なら疲れ果ててしまうような長距離を平気で運転します。
これを追うと、高速代、ガソリン代、駐車場代などがかさみます。
宿泊費
探偵の宿泊費も当然かかり、安い宿に相部屋させても節約には限界があります。
対象といっしょに出張している社員を疑っている場合は、対象と同じ宿に泊まる必要があります。
ラブホテルと違って、同じ宿泊施設に一緒に入っただけでは証拠にならないからです。
片方が他方の部屋を訪問して一定以上の時間を過ごした証拠写真を撮る必要があるのです。
宿泊施設が高級シティホテルだったりすると、探偵の宿泊費も高くつきます。
相手が同僚でなくても、ラブホテル以外の宿泊施設を利用された場合は同様です。
このように、地元の探偵が対象を出張先で最後まで調査するのは費用がかさみます。
土地勘のない場所で尾行を続ければ、失尾(見失う)の失敗リスクも大きいです。
相手の情報があれば、もっと低費用で成功率が高い方法が見つかる場合もあります。
2つ挙げましょう。
1.現地に拠点のある探偵社でリレー調査
行き先と交通手段が確実にわかっていれば、この方法が一番合理的です。
例えば、出発地が東京で出張先が札幌なら、東京と札幌に拠点を持つ探偵社を探すわけです。
先ほどの札幌の探偵は、「東京からの出張者の調査は千歳空港スタート」と言っていました。
飛行機だと乗った便名または時間帯がわかれば、出口は一つなので待ち受けてスタートできます。
東京では自宅または会社から羽田空港まで追えば、あとは札幌のチームに引き継げばいいわけです。
新幹線だと便数も駅の出入り口も多いので、もう少し丁寧に引き継ぐ必要があります。
一緒に乗り込んで、目的地の駅で一緒に降り、詳しい位置を現地チームに無線連絡して引き継ぎます。
こういうのをリレー調査といいます。
リレー調査なら、愛人が車で迎えに来た場合に備えて、現地に車を用意しておく問題も解決します。
2.地元で浮気調査する
出張時だけでなく、普段から浮気をしている兆候があるーーー
その場合は、その相手をたびたび出張に同行させている可能性が高いです。
であれば、何もわざわざ出張のタイミングを狙う必要はありません。
もちろん、普段も不倫していて、出張先にも別の女がいる可能性はあります。
しかし、まずは普段の時にローカルな浮気調査をすべきです。
もし次のことがわかれば、かなり見通しが良くなるのがわかると思います。
①がYESなら、出張を追う前に地元で浮気調査を検討してみるべきです。
②が怪しいなら、もう少し調べた方がいいかもしれません。
③がYESなら、リレー調査ができそうな探偵を探してみることが考えられます。
以上のようなことを相手に知られずに調べる方法についても、改めて記事にします。
ただ、調べすぎてパートナーにバレると調査が非常に困難になってしまいます。
面白いことに浮気調査がバレる原因は、探偵の失敗より依頼者の言動が多いのです。
また、間違った方向でどんどん思い込みが強くなるのも危険です。
現状がある程度整理できた段階で、一度探偵社に相談してみるのも手です。
契約を急かさずにじっくり相談に乗ってくれる探偵社もあります。
ここで出張調査におすすめの探偵社を紹介しておきましょう。
MJリサーチ 探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30200349号
【MJリサーチ鈴木代表】
会社紹介
MJリサーチは大手有名探偵社で20年以上の経験を持つベテランたちが作った探偵社。
長距離を移動する調査、出張を追う浮気調査にも経験豊富です。
大手の調査品質を大手より3~4割安く提供するのがサービスコンセプトです。
これは高額になりがちな出張の調査費用を抑える上で有用でしょう。
気軽に相談に乗ってくれる会社です。
★拠点一覧 2023.11現在 11ヵ所
本社 | 東京都中央区新富町(銀座の隣町) |
---|---|
東京&周辺県 | 銀座支店/品川支店/練馬支店/西東京(立川)/埼玉支店 |
北関東・東北・信越 | 群馬支社(太田市)/群馬高崎支店/福島支店 |
中部・関西 | 名古屋支店/大阪支店 |
基本的に全国出張無料です。
北海道、沖縄などの遠隔地のみ別途相談とのことです。
本サイトの読者に対してMJリサーチはクーポンを発行してくれています。
メールやLINEでの申込ではクーポンコード「MJR15」を記入すると、基本料金が無料になります。
また下記電話では自動でクーポン適用となります。
フリーダイアル: 0078-6009-0036
(※スマホからは上記番号をタップしてかけられます)
総合探偵社クロル 探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30210097号
【総合探偵社クロル 大原代表】
会社紹介
大手出身のベテラン勢が中核の探偵社で、全国6拠点展開。
北海道にも現地経験の長い探偵がいます。
相談者の意向を尊重してくれて、安心できる探偵事務所です。
★全国6拠点(2023.8)
東京都池袋(本社)/北海道札幌市/埼玉県霞が関/大阪市北区/名古屋市中区/岡山市北区
無料相談&割引情報
本サイトの読者に対してクロル社はクーポンを発行してくれています。
メールやLINEでのご相談の際はクーポン「DT-11」を記入いただくと、基本料金が無料になります。
下記番号での電話ご相談は自動的にクーポン適用となります。
フリーダイアル: 0078-6014-1009
当サイトの下記ページでは、主要な探偵社に直接取材した記事を掲載しています。
写真やインタビューも豊富。
上記2社以外も見たい方は、下記ページで他の探偵事務所の生の姿に触れて依頼先選びの参考にしてください。