浮気調査を格安・確実にやってもらえる探偵や上手な頼み方を紹介しています。
あわせて業界の特殊な事情も紹介しています。
浮気調査を依頼するに当たり、下記の3点をご希望ですか?
であれば、街角探偵相談所の利用をお勧めします。
これは今広がりを見せるマッチングサービスの1種です。
サービスの提供者とユーザーを一番ピッタリな組み合わせで結び付けてくれるものです。
探偵経験のあるアドバイザーが相談者の条件(調査種類・地域・値段)に合う業者を紹介します。
もうひとつ大きなメリットは、直に頼むより20~40%も安くなることです。
一般に中堅は大手より割安ですが、それがさらに安くなるーーー
スケジュールの空きに安くても仕事を入れたい探偵社を見つけて、安く紹介しているのです。
空いたホテルに安く泊まれることがある(APAホテルなど)のと同じです。
このように街角相談所で探せば、ちゃんと仕事のできる探偵を格安で探せます。
悪徳探偵の心配もなく、安全で安心です。
浮気調査/素行調査/人探し/結婚信用調査/企業・個人信用調査
さらに格安を求める方には、聞いておいてほしい話があります。
探偵業界というのはレベルの低い業者もたくさんいる世界です。
探偵業の営業には公安委員会への「届出」が必須です。(探偵業法 第四条)
しかし、「届出」は単なる書類提出作業であり、手数料もわずか3,600円です。
難しい試験や審査を経て、能力を認めた上で許される「免許」とは違うのです。
実務経験も求められないので、探偵学校で初歩を学んだだけで開業する人もいます。
しかし、調査はそんなに簡単な仕事ではなく、あまりに安い探偵は下記のようなことになりがちです。
こんな証拠では慰謝料請求も無理だし、浮気を認めさせることもできないかもしれません。
それだとお金のムダだし、もめ事が起きるくらいならやらない方がマシです。
届出業者数は増加の一途で、現在は6,600社以上、ほとんどが個人・零細業者です。
適当に選んだら、ハズレを引く確率の方が圧倒的に高いです。
「届出」は能力の証明にはなりませんが、公安に身元を明かしているので、まだ安全です。
しかし、無届の違法探偵になると悪質な被害に遭う危険もでてきます。
無届営業は懲役刑もある重い罪なのに、簡単な届出をしない理由は欠格事由かもしれません。
欠格事由とは探偵業を許されない条件のことで、例えば暴力団員です。
どんなに格安でも無届の探偵とは関わるべきではありません。
街角の提携先は届出済の合法探偵のみです。
ほかに裁判で通用する報告書を作成できること、提携弁護士がいることなどを条件にふるいにかけられています。
そうやって選んだ提携先が全国で100社あまり。
格安の追求はほどほどにして、この中から選ぶのが妥当ではないかと思います。
探偵の調査を格安で行うコツは、安い探偵を探すことだけではありません。
自分でできる「安くあげる努力」についてまとめました。
どんな安い探偵でも空振りばかりで1カ月雇えばすごい金額になります。
逆に腕のいい探偵を雇っても、半日で証拠が取れれば、そんなに高くありません。
だから勝負日(調査をかける日をこう呼びます)の選定は、コスパを上げる上で極めて重要です。
浮気する日をつかむ基本はこれです。
例えば、木曜の夜はにおいの強い食べ物を嫌がる。
金曜日は帰りが遅くて、すぐに風呂に入りたがる。
そして車を見ると助手席の位置がいつもと違うことが多い。
そういう場合は金曜が怪しいわけです。
下記の記事を参考に、日記をつけてみてください。
ただし、必死になりすぎて調べていることが相手に伝わってはダメです。
ましてカマをかけたり、問い詰めたりしてはいけません。
相手に警戒させてしまうと、それ以降、情報が取れなくなります。
行動もわざとイレギュラーにするようになります。
毎週金曜に同じホテルに行っていたのに、曜日やホテルや経路を変えるなど。
これだと目標からかえって遠ざかってしまうので、ほどほどにしてください。
さて、せっかく勝負日をうまく選べても、その日に調査できる探偵社がなければ意味がありません。
中堅以下の探偵社は人数が少ないため、ちょっと仕事が入ると手一杯になります。
街角を使うと、「明日、調査したい!」といった急な依頼にも対応できる探偵社を探してくれます。
そもそも街角を通すと大幅に安くできるのはなぜか?
それは各探偵社のスケジュールを把握しているからです。
空いている探偵社に安い仕事を提案し、OKなら相談者に安く紹介する。
その仕組みが、急な依頼先探しにも生きます。
自家用車を浮気に使っている場合、GPSをつけてしばらく記録するのも良い手です。
「いつも同じラブホテルを使う」など、行動パターンがわかると最小の編成で効率よく調査できます。
何が起きるかわからず、何が起きても対応できるようにしようとすると、コストが増えます。
探偵や車の数に余裕が必要だからです。
逆に何が起きるか事前にわかっているとコストは下がります。
探偵社を決める前に、この点について相談してみるといいでしょう。
安くレンタルしてくれたり、浮気調査契約者には無料で貸し出すところもあります。
たとえば人気の探偵社MJリサーチは浮気調査の契約者にはGPSを無料で貸し出してくれます。
ドライブレコーダーにはGPS機能がついているものがあります。
オンにすると録画や録音に場所と時間の情報が刻印されます。
パートナーが気づかずに撮れていた場合は、ただのGPS記録より濃い情報です。
下記の記事を参考にしてください。
情報が多いほど、探偵は仕事がやりやすくなり、往々にしてコストダウンにつながります。
例えば、家出人捜索なら本人の特長の情報が多いほど発見が早まります。
結婚調査、身元調査などでは既知の情報が多いほどその先が調べやすいです。
また、すでに依頼人が知っていることを改めて調べられて請求されるムダを省けます。
浮気調査においても、例えば喫煙者であるとしましょう。
今もマスクを外さない人でも煙草を吸う時は必ずはずします。
すると喫煙者という情報があれば、探偵は顔を撮るタイミングを狙いやすくなります。
探偵マッチングサービスや格安探偵とかでなくて、大手に頼みたい。
結果次第で今後の人生が変わるかもしれないのだから、しっかりした探偵社を選びたい。
そういう人は下記のページをご覧ください。
最近は大手の中にもリーズナブルなところが出始めています。