婚約者の浮気調査｜結婚の前に必ずはっきりさせるべき理由

結婚予定の人が浮気をしている疑いが出てくる場合があります。

苦悩して問いただせない間にも結婚の時期は迫ってきます。

しかし、このまま結婚すればより深刻な問題に突入します。

この問題の背景や解決法を解説した記事です。

婚約中に浮気する心理
結婚後に予想される問題
浮気調査という選択肢

婚約中に浮気する心理

そもそもなぜ結婚が決まっているのに浮気をするのでしょうか？

代表的なケースを整理しました。

本性が浮気性
異性が、セックスが好きでたまらないタイプで、機会があれば逃さず行く人がいます。

特に男性の場合はそれを「男の甲斐性」と捉えて、悪い事とすら思っていない場合もあります。

こういう人は結婚してもまず治りません。

婚約者を大事に思っていない
下記のような理由で、本当はあなたを愛していないのに結婚しようとしているのかもしれません。

あなたに不満足だが妥協した
親の勧めに従っただけ
財産目当て
世間体のための結婚

前の恋人とまだ切れていない
あなたが大事でないわけでもないが、前の人と続いているケースもあります。

「それならその人と結婚すればいいのに」と思うでしょうが、何らかの理由で結婚には進めないのです。

相手が既婚者
年の差が大きい
家柄の違いなどで親が認めない
相手が結婚に興味がない

結婚後に予想される問題

はっきりさせないまま結婚に進めばより深刻な問題になります。

あなたの近未来を恐れずに直視してください。

悲惨な結婚生活

根っからの浮気性の人は結婚しても遊びをやめません。

特定の人と続いている人もあなたが邪魔になってきます。

時が経つほどに下記のようなことが進行する可能性があります。

扱いがどんどん雑になってくる
家に帰ってこない
お金を家に入れない
無視される
暴言を吐く・暴力を振るう

結婚生活の継続は耐え難いものになっていくでしょう。

離婚

その結果、離婚に至るかもしれません。

実際、浮気は離婚理由の上位を占めます。

配偶者が愛人との再婚を選び、あなたの許を去るケースもあります。

離婚の後に残るのは、次のようなものです。

挙式・新居などの金銭的損失
若さの喪失
心の傷

そしてその時には子供もできているかもしれない。

子供は可愛くて大切なものですが、ひとり親で育てる苦労は並大抵ではありません。

ベストな結婚と思えても離婚に至ることはあります。

その時は仕方がない。

しかし、おそらくそうなるなとわかっていてみすみす突入していくことはないのではないですか？

取るべき予防措置

まず浮気の有無をはっきりさせることです。

思い過ごしとわかれば安心して結婚に進めます。

結果がクロなら、別れさせるか、結婚を中止するかの二択です。

いずれにしても、動かぬ証拠を押さえることが前提です。

浮気調査という選択肢

浮気の有無をはっきりさせ、証拠を押さえる確実性の高い方法として探偵への依頼があります。

これについて紹介しましょう。

探偵の浮気調査とは？

婚約者を尾行し、浮気相手との合流、デート、ラブホテル等への出入りまでを写真・動画で記録します。

特に重要なのはラブホテル等への出入りの証拠で、これが既婚カップルの場合は離婚裁判などでの証拠になります。

婚約者の場合、離婚裁判は関係ないですが、男女関係に間違いない証拠があることで言い逃れを許さない話し合いができます。

また、慰謝料も請求できる場合があります。

そういう意味でラブホテル等への出入りの証拠はとても有用です。

ただ、そこまでしなくても異性との面会の証拠だけで十分話し合いができる方は、そこまでを押さえる安価な調査もあります。

婚約者の場合は婚前調査で

実は未婚者同士でのカップルに対しては浮気調査は許されていません。

しかし、婚約の事実があれば、婚前調査（結婚相手の事前調査）として受任することが可能です。

結納・結婚式の予約などがあれば、確実に婚約関係と認められます。

しかし、最近はそういうことをしないカップルも多いので、これまでの経緯を総合して判断します。

受任可能かどうかは探偵社側で判断してくれるので、心配せずにまずは相談してみてください。

婚前調査として受けてもやることは同じです。

婚約者の行動を尾行調査し、結果として別の相手との男女関係が確認されるということです。

浮気が不確実でも相談可能？

浮気をしているような気がするだけで、絶対そうだという自信はない。

そういう方も心配しないで無料相談してみてください。

観察のコツなどをアドバイスしてくれます。

事前にしっかり観察しておくと浮気のタイミングや場所のヒントがつかめて、調査費用節減の効果もあります。

調査結果のアウトプット

写真を時系列に貼って、撮影日時・場所・行動などの情報を添えた報告書をくれます。

ここに性交渉を含むデートの動かぬ証拠があれば相手は逃げられません。