バツ1(2、3・・・)の結婚相手の本当の離婚理由を調べる方法の情報です。
今時、離婚歴があってもいっしょに生きていけるいい人なら何も問題ありません。
しかし、「何か引っかかる」と感じるなら調べた方がいいかもしれません。
そこには結婚生活を維持できない重大な秘密が隠されている可能性があります。
当サイトは離婚歴がある人を否定する意図など毛頭ありません。
しかし、人格的欠陥等が離婚の原因になっている場合があることもまた事実です。
そういう人と結婚してしまうと同じ悲劇が繰り返される危険が大きいです。
下記のような場合は一度調査して、結婚の是非を再考すべきではないでしょうか?
探偵を使って調べる前に、まずはお互いの率直な情報公開の場を持てないか?
それを打診するのが、やはり人間としての「筋」ではないかと思います。
一方的に相手の離婚のことばかり聞くのは失礼。
「こちらも全部開示するので、あなたも教えて」というスタンスで臨むべきです。
これを強烈に拒絶する、怒るようだと、いよいよ何かあります。
その場合は、「不愉快なことを提案してごめんなさい」といったん引き下がりましょう。
いよいよ探偵を使って秘密裡に調べることを検討する時です。
相手のことを秘密裡に調査することには、複雑な感情を持たれる方もいると思います。
子供を怒らせないかとか、コソコソ調べるのがやましいとか、親が介入しすぎかも、とかです。
基本的には、我が子の選択を尊重してあげるべき。
特に問題のない良さそうな人まであら捜しをするのはやりすぎです。
しかし明確に重大な欠陥を持った相手との結婚には意見すべきではないでしょうか?
その懸念があるなら極秘にでも調べることは、間違っていないと思います。
離婚原因とその関連事項で、重大事実としてどんなものがあり得るか?
調査でわかる可能性があるものを列挙してみました。
口では「価値観が合わなくなって」などと言っていても、本当は浮気が原因・・・
これはよくある話です。
世の中の離婚のほとんどは協議離婚です。
しかし、不貞行為(法律用語で浮気の意味)は離婚裁判を起こす理由にもなりうるのです。
その時たまたま深入りしてしまい、今は反省しているならいいですが、わかりません。
生来の浮気症なら何度痛い目を見ても懲りません。
聞き込みで「あいつの女遊びは見境がない」などという話がでてきたら、要注意。
今回結婚しても、最初の愛情が冷めるとまたやる可能性は十分あります。
ただ、隠された離婚の理由としてはまだ深刻ではない部類です。
物理的あるいは心理的暴力に耐えかねて離婚になるケースもあります。
本物の暴力が原因となると、もう結婚を認めるわけにはいかなくなってきます。
以前の住所付近で聞き込みをかけると次のような話が出てきた場合、どう考えますか?
物理的な暴力ではなく、言葉と態度の暴力を振るう人もいます。
ささいなことねちねちと責め立て、パートナーの人格をとことん否定してきます。
外面はいいのに、家庭内ではこんな風に人格が変わる人もいます。
前の相手にも問題があった可能性はありますが、やはり再考すべきではないでしょうか?
こういう人もなかなか治るものではなく、再婚しても同じことになる危険が大きいです。
現在は定職に就き、まじめな生活をしているのでしょうか?
行動調査(尾行&撮影)をかけると、無職で競馬場通いと判明することもあります。
職業があいまいで理解できない場合は、調べた方がいいです。
やはりお金は生活の基本。
働かずに使うばかりの人と結婚して幸せになれるはずがありません。
借金を通り越してすでに自己破産しており、それで前妻から見放された可能性もあります。
自己破産や個人再生の経歴は、官報という政府刊行物のバックナンバーで合法的に調査できます。
普通の人が一生目にすることのない超マイナーな日刊印刷物です。
今はデータベース化されていて、探偵社等でも簡単に調べられます。
自己破産していたら人間失格みたいに思っている人がいますが、それは違います。
自己破産に至った経緯も重要です。
まじめに事業を営んでいたのに、世界的不況に直面して倒産した結果かもしれません。
それと自堕落な浪費の末の自己破産を同じ扱いにしてはいけません。
自己破産すると人生の終わりのように言う人がいますが、誇張や嘘も多いです。
ほとんどの権利が剥奪されるように思っている人もいますが、誤解です。
破産申し立てから免責までの期間は、同時廃止の場合は半年以内。
同時廃止というのは、申し立て時点で財産が何も残っていない場合で、破産案件の9割を占めます。
ほとんどの破産者は、権利を著しく制限される状態は半年くらいで終るわけです。
残りの1割の案件では、残っている財産を管財人(指名された弁護士)が売却し、債権者に金銭で分配します。
これは管財事件と呼ばれ、免責までに1年半くらいかかります。
とはいえ、相当な不便が長期間続くことは事実。
結婚するなら自己破産の全体像をよく理解して、支えていく覚悟が必要です。
(免責済の)破産者は借金まみれの人より、一点メリットがあります。
それは借金が帳消し済みでゼロということ。
収入さえ確保できれば、貯金もどんどんできるわけです。
ただ、浪費で破産したような人は、お金が入って来ると全部使う癖が抜けないので、要注意です。
何か会社にいられないようなこと、親戚に顔向けできないようなことをしでかした。
それで前妻に見限られたという可能性もあります。
聞き込みをかければ何かわかるかもしれません。
さらには犯罪を犯したとか、最近まで服役していたという可能性もあります。
刑事や検事を買収して犯歴情報にアクセスするのは違法です。
しかし、ニュースになるほどの犯罪を犯した経歴なら調べるのは簡単です。
新聞データベースの検索は完全に合法で、探偵社でやってもらえます。
前科については、聞き込みでつかめるでしょう。
変な宗教にのめりこみ、パートナーはついていけなくて離婚するケースもあります。
その場合、婚約者(読者自身または読者のお子さん)はすでに入信させられている可能性も。
宗教にもよりますが、全財産を奪われて、普通の社会生活ができないほど人格を破壊される危険もあります。
宗教施設への出入りや信者との接触が多いはずなので、行動調査(尾行&撮影)でつかめる可能性が高いです。
前妻との間に子供がいても悪いことではないです。
しかし、それを新たな結婚相手やその親に教えないのはダメです。
教育方針の著しい違いや子供への虐待が離婚原因になった可能性もあります。
相手の男性と結婚し、その後亡くなった場合に男性の遺産を誰が相続するのかを考えてみましょう。
現在の妻(読者、または読者の子供)は常に法定相続人で、法定相続分は1/2です。
男性が前妻との間に作った子供は第一順位の相続権を持ちます。
現在の妻との間の子供と同じです。
一方、現在の妻に連れ子(前夫との子)がいても相続権はありません。
実の子と同じ扱いにするには、養子縁組が必要です。
夫が1億円の遺産を残して亡くなった場合の法定相続分は下記のようになります。
前妻との間の子1人、現在の妻との間に子なし | 現在の妻 5,000万円(50%)、前妻との間の子5,000万円(50%) |
---|---|
前妻との間の子1人、現在の妻との間に子1人、現在の妻の連れ子1人(養子縁組未実施) | 現在の妻 5,000万円(50%)、前妻との間の子 2,500万円(25%)、現在の妻との間の子 2,500万円(25%)、現在の妻の連れ子 0円(0%) |
これはあらかじめ理解しておかないと、相続の時に失望や怒りに苛まれることになります。
【探偵社の相談室(クロル社)】
ここでは、探偵に頼む場合、調査内容や手法の概要を説明します。
複数の調査手法で多角的に探れば、相手の秘密はつかめるはずです。
一般に婚前調査の対象は、実家(親兄弟)と結婚予定の相手本人の2種類があります。
昔は婚前調査というと前者の調査のことでした。
今は圧倒的に後者の調査依頼が多いです。
背景には、マッチングアプリなどで背景をよく知らない人と結婚するケースが増えたことがあります。
今回はこちらの本人調査の方の話です。
探偵はいろいろな調査手法を持っています。
依頼者と相談して適切な手法を組み合わせ、知りたいことを調べるのに最適な調査設計をします。
前回の離婚の本当の理由を知りたいというのがメインテーマなら、聞き込み調査が中心になります。
聞き込みと言っても、身分を明かしてストレートに聞くわけではありません。
そんなやり方ではまともに答えてもらえず、発覚の危険を冒すだけです。
探偵には、警察のような捜査権も社会的信用もないのですから。
自然な接触を装い、大半は無関係な雑談の中から情報を拾う。
その作業を組織的に行い、情報のジグソーパズルを完成するのが探偵の聞き込みです。
この調査はできる探偵社が非常に限られています。
実施する探偵に特別な資質が必要だからです。
尾行と撮影で現在の行動を調べるもので、上手下手はあれ、どこの探偵社でもできます。
浮気調査も素行調査も、調査手法は行動調査です。
今回の目的だと、下記のようなことが重点項目。
撮影日時と場所(路線、駅、店名等)を克明に記録します。
官報のデータベースを検索して、自己破産や個人再生の経歴を調べるものです。
新聞各紙の記事データベースを検索します。
ニュースになるほどの犯罪を犯していれば、これでつかめます。
逆に優勝、表彰などのポジティブなニュースが見つかることもあります。
学歴や勤務先を自分で言っている場合、そこに嘘がないか調べるのは比較的簡単です。
まったく情報がない人の前歴を一から調べるのは大掛かりな調査になります。
できる探偵社も限られるし、費用もかかります。
不審な点のある結婚相手を調査する上で、おすすめの探偵社を2社紹介しましょう。
下記の2点を満たす探偵社を選びました。
どちらの会社も大手出身のベテランが中核メンバーで、技術レベルは非常に高いです。
【クロル探偵社 島袋相談員】
聞き込み調査のエキスパートが在籍しており、同業者から聞き込み調査の部分だけ外注受託することも多いです。
調査企画の押し付けも契約の押し売りもしないスタンスです。
クライアントの要望に耳を傾け、極力要望に沿えるように柔軟に対応してくれます。
業界では婚前調査から撤退する企業が多いのに、クロル社はあえて強化に出ています。
その意図は何なのか、インタビュー記事があるので、これも読んでみてください。
本サイトの読者に対してクロル社はクーポンを発行してくれています。
メールやLINEでのご相談の際はクーポン「DT-11」を記入いただくと、基本料金が無料になります。
下記番号での電話ご相談は自動的にクーポン適用となります。
フリーダイアル: 0078-6014-1009
【MJリサーチ 浦越相談員】
こちらも聞き込み調査のプロがいる貴重な探偵社です。
浮気調査と家出人捜索で大半を占める探偵業の枠を越え、「トータルライフケア」を掲げています。
人生のお困りごとを幅広く解決するという意味です。
離婚歴のある結婚相手の懸念も、親身な相談と緻密な調査で解決してくれるはずです。
本サイトの読者に対してMJリサーチはクーポンを発行してくれています。
メールやLINEでの申込ではクーポンコード「MJR15」を記入すると、基本料金が無料になります。
また下記電話では自動でクーポン適用となります。
フリーダイアル: 0078-6009-0036
(※スマホからは上記番号をタップしてかけられます)