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結婚相手の調査で今、何をどこまで調べることができるのか?
需要が多い調査内容は?
探偵社への取材をもとにまとめてみました。
合法・非合法をいったん横に置いて、需要の多い調査を挙げると下記のようになります。
利用者から需要の多い調査項目を順不同で解説していきます。
調査できるものもできないものも、全部解説します。
相手が教えるのを渋っているのか、こちらが機嫌を損ねるのを怖がり過ぎて聞けないのか?
両方あるでしょうが、いずれにせよ、この需要はかなり多いです。
これはたいてい、比較的簡単に調べられます。
氏名と住所までつかめたら、普通の職業であれば、たいていつかめます。
ただ、世の中には周囲の人でさえ「あの人は何の仕事をしてるのかわからない」と言う人もいます。
そういう場合は時間や費用がかかります。
実家がお店や会社を経営している場合はこれも気になります。
とりわけ、その後継ぎと結婚するとか、養子になって後を継ぐ場合。
これは結婚後の死活問題です。
倒産したり、連帯保証人にされて自己破産したりすれば、その後の人生は地獄です。
登記情報や信用情報でかなりわかる
会社の基礎情報は法人登記情報でわかります。
ある程度大きな会社なら、帝国データバンクや東京商工リサーチを使って経営状況をつかめます。
大きな借金は不動産を担保にすることが多く、それは所有不動産の登記情報でわかります。
権利部の乙区に抵当権の設置主体・時期・金額が記載されています。
このように、合法的で簡単な調査でわかることをまず押さえることです。
資料を取り寄せ、解説してくれる
素人がそういう資料を取り寄せても見方がわかるかどうかが問題です。
探偵社に頼めば、資料取り寄せを代行してくれて、見方もわかりやすく教えてくれます。
聞き込みでさらなる情報収集も
小さい商店の情報、大きい会社でも資料だけでわからない情報は聞き込みで集めます。
聞き込み調査はバレずにできるノウハウを持った探偵社が非常に限られています。
実家の不動産を担保に入れている場合は、不動産登記情報で簡単につかめます。
カードローン、リボ残高、消費者金融などは正確にはつかめません。
金融機関の信用情報(CIC、JICC、KSCの3機関)にアクセスするのは違法です。
しかし、それにかわる何らかの参考情報を入手してくれることも多いです。
素行調査中に消費者金融の店舗の出入りがあってつかめる場合もあります。
多重債務の相手(家)と結婚すると、融資を申し込まれたり、債務整理になって結婚生活が破綻するリスクがあります。
これも周囲に知れ渡っていることが多いので、たいていわかります。
素行調査の中で、日曜日に集会に参加しているのがわかって判明することもあります。
やはり普通の仏教やキリスト教ではなく、カルト宗教の場合が結婚の大きな障害になります。
警察情報へのアクセスは違法ですが、周囲に知れ渡っていてつかめる場合が多いです。
ニュースになるレベルの犯罪なら、新聞データベースの検索ですぐつかめます。
前科があれば再犯の恐れがあり、深く反省している場合も就業機会が限られ、一般に低収入です。
当人でなくても家族が犯罪を起こせば、風評はじめさまざまな被害を被ります。
親類に暴力団員・反社がいるだけで、自分たちの会社設立や銀行口座開設が難しくなったりします。
こういう事情のある人との結婚を全否定まではしません。
しかし、よほどの覚悟が必要なことだけは申し上げておきます。
朝鮮・韓国系や中国系かどうかを調べるのも同類の調査です。
昔の婚前調査はこれが第一目的でしたが、今も根強い需要があります。
偏見がある方だけでなく、差別に反対の方も我が子の結婚となると心配されます。
「いくらきれいごとを言っても、田舎でそういう家に嫁がせたら、子供も孫も苦労するのは目に見えているじゃないか?!」
そうおっしゃいます。
ただ、差別につながる調査は違法とされ、今日では探偵社で調べることはできません。
第三者の戸籍情報取得は違法
昔の婚前調査では戸籍の取り寄せが定番でしたが、今は違法でできません。
第三者の戸籍情報取得は、相続のために必要など、特別な事情の場合のみ許可されます。
違法取得の摘発多し
それでも行政書士などと組んで違法な取得を行い、摘発される例が後を絶ちません。
士業の人は職務特権で取得できるので、取得目的を偽り、探偵社と組んでアルバイトする人がいます。
依頼者の承諾の下で行われた場合、依頼者も摘発されます。
戸籍ですごい新事実がわかることは稀
戸籍に記載されている家族の情報は、聞き込みなど他の手段でもだいたいつかめます。
例えば、離婚歴があって子供がいるというようなことは、たいていわかります。
それが間違いない法的事実かどうかを確認するには、もちろん戸籍を参照する必要があります。
しかし、婚前調査にそんな厳密さが必要ですか?
合法的手段で概要がわかることを、違法な手段で調べて警察につかまるーーー
まったく割に合わない行動なので、探偵社から誘われても、厳に却下してください。
最終学歴や現在の勤務先を自分で言っている場合、その真偽を確かめるのは比較的容易です。
過去の職歴等の検証は結構大変です。
経歴情報が全くない人を、本当はどこの誰で何をしてきた人か特定するのは、一大プロジェクトです。
そもそもできる探偵社が非常に限られます。
その場合でも、時間と費用がたっぷり必要な大調査になってしまいます。
非常に需要の多い調査です。
行動調査(尾行+撮影)
行動調査といって尾行しながら撮影で行動を記録する調査手法を使います。
浮気の証拠取りが目的で行う行動調査が、浮気調査です。
普段の素行を調べる目的で行う行動調査が、素行調査です。
浮気調査は探偵の仕事の7割くらいを占めるため、行動調査はどこの探偵社でもできます。
ただ上手下手の差は大きく、写真の質に出ます。
大事なシーンを人物鮮明に撮れるのがプロです。
調査目的の理解が重要
浮気調査しか知らない探偵は、素行調査では大事なシーンを撮り逃がす場合があります。
例えば、ターゲットが商店に入店した場合は、「万引きをしていないか?」は重要ポイントです。
不審な行動があれば、しっかりカメラに収める必要があります。
それなのに、漫然と撮っていたり、店の外で待っていたりします。
小さな探偵社は浮気調査以外ほとんど経験がないような所も多いです。
やはり幅広い調査経験を持つ探偵社にすべきです。
婚前調査について知っておいた方がいいことをいくつか補充します。
調べる対象は、実家(親兄弟)と結婚相手本人に大きく分けられます。
昔は婚前調査といえば、実家の調査、とりわけ出自(出身地区)の調査でした。
今は、実家の調査より本人の調査が非常に多くなっています。
本人調査が増えた理由
第一に、マッチングアプリなどの普及が影響しています。
バックグラウンドをよく知らない相手と付き合うケースが増えました。
結婚が目前に迫って、初めて相手のことを何も知らないことに気づく、というわけです。
第二に、ネット関係など親の世代が理解できない職業が増え、リモートなど勤務形態が多様化したことも関係あります。
相手はちゃんと働いているのか、話を聞いただけでは親がわからないケースも増えました。
後述するように、実家の調査が簡単にできなくなった探偵社側の事情もあります。
家族を個別に調査する場合も
実家の調査はまず家族全体をざっくり捉えます。
各人の名前・年齢・職業、商売の様子、借金の様子といった具合です。
しかし、下記のような場合には、依頼者の要望次第で、特定の家族を重点的に調査します。
昔は興信所の定番メニュー
「興信所」は、現在では探偵社と同義語で、最近はあまり用いない言葉です。
「探偵社」との歴史的な違いは下記のページを参照してください。
昔は婚前調査といえば主に当人より実家の調査で、中心の関心事は出自でした。
主たる調査手法は、戸籍情報の取り寄せとストレートな聞き込みでした。
「興信所の者ですが、Aさんのお家について教えてください。」といった感じです。
婚前調査は、採用前の身元調査とともに、興信所の定番メニューでした。
法律等の変化で撤退増加
しかし、最近は法律と人々の意識に下記のような変化があり、以前のやり方ができなくなりました。
①は以前の調査の中心コンテンツが否定されたということです。
②により、簡単にお値打ち感のあるコンテンツを付加する手法も否定されました。
③の影響で、探偵がストレートな聞き込みをしても答えてもらいにくくなりました。
婚前調査は以前のような簡単な調査ではなくなり、撤退する探偵社・興信所が増えました。
今日では、聞き込みは聞き込みと悟らせずにやれる技術が必要です。
これができる探偵がいる会社は非常に限られます。
しかし、後述のクロル社のように、高い調査技術でこの分野のサービスを継続する探偵社もあります。
実家の調査の依頼が多いのは、やはり結婚相手が長男・長女の場合です。
家業を継ぐ場合も多く、将来は相手の親の面倒を見ます。
しがらみを受けずに親と離れて暮らす次男次女以下とはやはり大きく違う。
結婚後は死ぬまで相手の「家」の影響を受けるのだから、事前に調べたくなるのは当然です。
あと地理的な問題では、実家の調査の依頼が多いのは、やはり田舎です。
田舎にはその土地の慣習があります。
いかに不合理に見えても、他所から家に入った者が変えることはできません。
我慢できなくなっても、その土地を捨てるとか、転職するとかは、田舎では容易ではありません。
苦労が目に見えているなら、止めてあげたいのは親心というものです。
「婚前調査」は、「結婚前調査」とか「結婚信用調査」ともいいます。
単に「結婚調査」ともいいますが、結婚に関する意識調査や統計調査と紛らわしい面もあります。
そこでここでは、誤解のおそれがなく、字数も少ない「婚前調査」を使用しています。
婚前調査を実際に行うには、どの探偵社に依頼するのがいいか?
特におすすめできる1社として、総合探偵社クロルをご紹介します。
総合探偵社クロル 探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30210097号
【総合探偵社クロル 大原代表】
大手有名探偵社のベテラン勢が独立して作った探偵社です。
歴史はまだ浅いですが、すでに全国に6拠点展開しています。
本社は池袋、埼玉県川越市、札幌、名古屋、大阪、岡山
下記のようにユーザーにとって安心な経営方針を持っています。
探偵の2大業務である浮気調査と家出人捜索だけでなく、幅広い調査メニューを提供しています。
理由1 バレない聞き込みができる
婚前調査に必須の調査力
婚前調査では、調査対象が本人であれ、実家であれ、聞き込み調査が必要になる場合が非常に多い。
と言っても、すでに述べたように、ストレートな聞き込みでは無理です。
確かに昭和時代は「探偵社の者ですが、Aさんのお家について教えてください。」というようなやり方でした。
しかし、個人情報保護に敏感な昨今、今はそんなやり方では誰もまともに答えてくれません。
それでは調査がバレる危険を冒すだけです。
発覚は破談のリスク
調査が発覚すると、最悪は破談になり、そうならなくとも後々感情のしこりが残ります。
探偵を使ってこそこそ調べるなど、卑怯で許せないと考える人も多いのです。
婚前調査を受任する探偵は、このリスクをよく理解し、バレない技術を使えなければなりません。
バレない聞き込みとは?
自然な出会いを装って接触し、雑談の中から情報を集める作業を組織的に行います。
といっても、普通の人を訓練しても、そんなことができるようにはなりません。
この調査には特別な資質が必要で、できる探偵は非常に限られています。
集めた情報の破片を組み上げて、ジグソーパズルを完成していきます。
多角的調査との併用で高度な調査が可能
聞き込みと多角的調査という手法を組み合わせて使うと、すごい威力を発揮します。
普通は調べようのないこともわかったりします。
クロル社はこの方法で、失踪して長い時間が経過した人を見つける仕事などもしています。
自由度の高い調査設計が可能
以上のように、クロル探偵社は他の探偵社にない調査能力を持っています。
もちろん、どの探偵社もできる行動調査(尾行+撮影)の方も腕は一流。
これにより、さまざまな調査手法を組み合わせて、調べたいことを自由に調べられます。
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まとめると、聞き込みができることで他社より高い調査力を持つことが、第一の推薦理由です。
「段階的調査」を提供している
婚前調査は、調査対象が本人と実家の2つあり、調査内容を拡大しだすときりがありません。
そのため、いきなり大掛かりな調査を高額な見積もりで提案されることが多いです。
しかし、それでは相談しにくい。
クロル社では、相談者の希望に応じ、大きな調査をいくつかのステップに分けます。
例えば、ステップ1では実家の住所だけ調べる。
そこで調査完了してもいいし、信頼感を感じたのでステップ2以降を契約して続行してもいい。
ステップ2以降の調査内容も、状況の変化や希望に応じて柔軟に変更してくれます。
言わば、相談者と探偵が「仲間」「チーム」ような感覚。
いっしょに「幸福な結婚の実現」のための調査を進めていけます。
【クロル探偵社 島袋相談員】
島袋相談員の話
当人の素行調査を希望されるお客様は非常に多いです。
人気のテーマは「飲み会の様子」や「休日の過ごし方」。
飲んだ後は普通にカラオケなどで健全に遊ぶのか、キャバクラや風俗に行くのか。
休日のパチンコも趣味程度ならいいですが、朝から行列に並んで夜まで入り浸るようだと問題です。
素行調査だけでなく、経歴詐称の有無や犯歴等ももちろん調べます。
本人調査に加え、実家の親兄弟の職業、犯歴の有無、宗教などの概要調査をセットにした調査が人気です。
お客様の知りたいことが最短時間・最低費用でわかるように調査設計します。
お気軽にご相談くださいね。
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