MJリサーチ訪問取材レポート｜おすすめ大手の最新情報

【浮気調査報告書サンプル】

探偵調査の前提知識
この記事を読む前に理解しておいてほしい、探偵業界の一般的事情をまとめました。

浮気調査

浮気カップルを尾行し、写真・動画で記録する調査です。

一番大切なのは、ホテル出入りなどのシーンをしっかり撮ることです。

これが民法上の「不貞行為」、俗世間で言う「不倫」の証拠になります。

その結果は、利用した路線・駅・店などの情報とともに時系列に並べた報告書にまとめられます。

参考：　不貞行為の証拠（法律事務所サイト）

【精悍な岡島探偵】

所在調査
慰謝料請求などのために愛人の住所を知りたい場合も対応可能です。

参考：慰謝料請求の相手の住所が不明の場合（法律サイト）

【バイク調査員出身　若梅探偵】

親権・連れ去りの調査
離婚を前提とした浮気調査では、親権を取りたいという課題もある場合があります。

家裁で争う場合、父親が幼い子の親権を取るのは困難で、深刻な相談もよくあります。

参考：　父親の親権獲得が難しい理由（法律事務所サイト）
必ずしも浮気とは関係ないが、配偶者が子供を連れて家を出てしまう問題もあります。

参考：子供の「連れ去り勝ち」について（弁護士サイト）

これについても有効な提案ができるとのことです。


アフターケア
慰謝料請求や離婚裁判などに向けて、提携弁護士を紹介するのはごく一般的です。

MJリサーチでは、トータルライフケアの一環で、もっと幅広いケアを提供されています。

紹介できる専門家とその用途

弁護士	交渉代理、慰謝料請求、離婚調停～裁判、他
司法書士	離婚時の財産分与、不動産登記変更、裁判所に提出する文書作成代理
行政書士	内容証明・公正証書・離婚協議書など離婚に関する書類の作成サポート
夫婦問題カウンセラー	復縁or離婚　最善の選択と手順のサポート
不動産屋	別居や離婚後の住居探しに慣れている業者を紹介
就職サポート	離婚後の就職紹介・支援に強い業者を紹介。専業主婦も安心。

【浦越相談員】

人探し

高い確度で行き先候補を絞り込めないと、限られた人数・日数で発見できません。

経験が求められる分野ですが、MJリサーチでは実績を出しているとのことです。

参考：　家出人の行き先と探し方（NPOサイト）

家族の依頼による家出人捜索

上記以外の人探し
家族の依頼による家出人捜索以外は引き受けない探偵社が増えています。

きっかけは、ある探偵の人探しがストーカーに悪用された事件です。


探偵業法にも「違法な行為が目的の調査を受けてはならない（第九条）」と定められており、うっかりストーカーの依頼を受任しないよう注意を払っています。

参考：　探偵業法(e-GOV)

受任の前に厳重なコンプライアンスチェックが求められるようになりました。

しかも、技術的には家出人捜索以上に難しい。

面倒な上に難しいので、ほとんどの探偵社が手を引いてしまったのです。

MJリサーチは今もこの分野の調査を引き受けてくれる貴重な探偵社です。

婚前調査

結婚相手当人を調べる場合と、実家（親兄弟）について調べる場合があります。

MJリサーチはどちらもできますが、昔と違い、今は当人の調査の方が多いです。

調査手法は、行動調査（尾行＆撮影）にSNS調査なども加えて多角的に調べるそうです。

行動調査は浮気調査と同じ手法ですが、目的を理解した着眼点が重要です。

結婚詐欺調査

婚前調査と重なる部分もある調査です。

結婚相手を調べるうちにおかしいことが出てきて、詐欺調査に移行していく場合です。

参考：　結婚詐欺師の特徴（法律事務所サイト）

調査手法は相手当人の行動調査（尾行＆撮影）がメインになります。

結果が出ることで別れるふんぎりがつき、それ以上の金銭的被害を止められます。

さらに、この分野に詳しい弁護士と組んでいるので、損害賠償請求も可能です。

最近はSNS、特にFacebookで近づいてくる手口がさかんです。

MJリサーチはこの手口にも精通しており、下記に詳しい記事があります。


2023年に逮捕されて話題になった「頂き女子」の調査経験も複数あります。

相続関係調査

【相続診断士　若梅探偵】

高齢化社会に対応したトータルライフケアの一環として、相続関係の調査を強化しています。

探偵が相続診断士の資格を取得して業務に当たっています。

参考：　相続診断士とは？（JiDA 相続診断協会）

相続調査の種類
参考：　遺産分割とは？（法律サイト）

①は人探しの一種なのでやっている探偵社もありますが、②③は他社では無理です。

特に③は弁護士、司法書士、税理士、保険会社などとチームを組んでやる専門性の高い仕事です。


参考：　遺言書作成の方法（政府広報オンライン）

生活の変化に対応した調査力強化

人間生活のデジタル化はますます進んでおり、探偵の調査にも影響しています。

探偵に関係あるデジタル化

トータルライフケアを謳う以上、こうした変化への対応は当然必要です。

MJさんは、デジタル対応を重視している数少ない探偵社のひとつです。

MJリサーチのデジタル対応
★YouTubeでは次のようなテーマの動画を作成して情報提供しています。

• マッチングアプリ結婚詐欺
• スマホから浮気を見抜く方法6選

★ストーカー調査では、「SNS付きまとい行為」への対策も指導。

参考：　ネットストーカーとは？（法律事務所サイト）

★デジタル・フォレンジック（鑑識）トップ企業と提携。

壊れたPC・スマホからのデータ取り出しやパスワード解錠も可能とのことです。

参考：　デジタルフォレンジックとは？（サイバーセキュリティ会社サイト）

企業調査

MJリサーチは個人向けサービスだけでなく、企業向けサービスにも力を入れています。

役員の退職理由（競業避止義務違反の疑い）調査やトップの週刊誌スクープ対策など、他社にはできない調査も提供。

参考：　役員の競業避止義務違反（弁護士サイト）

本社が銀座付近なのは、企業案件の受注を有利にするためだそうです。

このページの読者は個人を想定しているので、詳細は下記のページをご覧ください。

【MJリサーチ　鈴木代表】

 

無料相談＆割引情報

 

拠点一覧　2024.03現在 12ヵ所

 

 

 

１．大手の調査品質を３～４割安く！

中核メンバーは大手探偵社の元幹部で、仕事の品質には自信を持っています。

 

しかし、かつての所属会社のやり方にはずっと疑問を感じていたとのこと。

①のようにならざるを得ない理由は、広告費をバラ撒いているからです。

 

【YouTuberとしても活躍中の若梅探偵】

 

莫大な広告費を全部価格に上乗せして回収することが、長く行われてきました。

これを正し、探偵を立派な職業として認知してもらうことこそ、創業の理念でした。

 

 

現在、かなり割安な価格を実現して、ネットでも電話でも情報公開しています。

 

探偵の仕事で一番多い浮気調査を例に取ります。

 

従来の典型的な大手価格
大手は１回20～30万円の調査を３回セットくらいで提案してくることが多いです。

 

ざっくり60～90万円くらいの金額を、事務所に行って初めて言われます。

 

詳細は各社の料金システムによって違いますが、総額はそのあたりです。

 

何回もの調査をセットで提案する理由は何か？

 

それは、不貞行為の責任程度認定で関係の継続性が問われることがあるからです。

 

１回でも不貞行為にはなりますが、継続的関係に比べて慰謝料は少なくなります。

 

また、離婚請求まで認めるのは厳しすぎるという反論もありうるわけです。

 

参考：不倫の回数と慰謝料の関係等（弁護士サイト）

 

複数回の証拠を用意した方がよいのは事実です。

 

しかし、「理想はそうでも、余裕がない」「夫婦で話し合う材料ができたら十分」という人もいます。

 

また、浮気のタイミングを把握できていないと、空振りの可能性があるのも複数回調査の理由です。

 

それでも探偵をまだ十分信頼していない段階では、「まずは１回やってから」と思うのは自然です。

 

MJリサーチの価格
１回2名5時間15万円（車・経費コミ）が浮気調査の最低料金です。

 

長い時間で契約すれば、一人当たり時間単価（車・経費コミ）は8,800円まで下がります。

 

これに基本料金が加算されますが、クーポンがあればそれは無料になります。

 

この価格は公開で、事務所でもっと高い金額を言われるようなことはありません。

 

 

MJリサーチは、１回だけの調査の依頼も受けてくれます。

 

調査会社の論理を押し付けず、お客様の希望を尊重したプランを提案し、寄り添いながら進める姿勢です。

 

 

低価格を実現する施策

 

上記のような価格でやるには、ローコスト経営が必要です。

 

広告は節度を持って投下し、SNSやメディア出演などで地道に知名度を上げる努力をしています。

 

例えば公式YouTubeは登録者6万8千人（2024年3月現在）、探偵ジャンルの中では人気のチャンネルに育ちつつあります。

 

見込み客に技術の優秀さを納得してもらう上で、効果を上げているそうです。

 

出演の多い若梅探偵もYouTuberとして知名度が上がってきています。

 

ちなみに同氏はバイク調査員出身で、常人逮捕やテレビ出演の経験も多い方です。

 

 

役員の若梅探偵が、対外活動を活発に行って知名度アップに努めています。。

 

 

２．トータルライフケア

一般に探偵の仕事は浮気調査７割、家出人探し２割、この２つでほとんどです。

 

MJさんはもっと幅広く人生の困りごとを総合的に支援したいとのこと。

 

そして人生で一度きりでなく、繰り返し利用してもらえる存在になりたいとのこと。

 

伺ったお話をまとめると、トータルライフケアには３つの側面があるようです。

具体的事例は、次の章で紹介します。

 

 

 

相談から見積もりまでは無料です。

 

契約書を交わすまでは料金の発生はないです。

 

探偵業法に基づいて、「重要事項説明」もきちんとしてくれます。

 

賃貸契約の前に宅建士がやるのと同様です。

 

大事なことを再確認して、契約に不慣れな消費者を守るためのものです。

 

契約書を交わし、料金を支払うと、探偵は調査の準備にかかります。

 

各種カード払い可能です。

 

 

 

依頼者は、自分の言動が原因で発覚しないように注意せねばなりません。

 

調査のことばかり考えすぎて挙動不審になり、パートナーにバレることが多いのです。

 

調査日の予定をしつこくパートナーに確認するなどは絶対にしないように。

 

発覚の原因は、探偵より依頼者の方が多いです。

 

なるべく調査のことは考えずに過ごしましょう。

 

当日も、いつもは聞かない予定を聞く、などの行動は控えてください。

 

一方、探偵から報告や問い合わせが入る可能性があるので、連絡が取れるようにしておくべきです。

 

例えば調査が長引いた時に延長を許可するかどうかなどです。

 

調査結果は報告書にまとめ、報告会を開いて説明してくれます。

 

調査報告書は夫婦の話し合いの材料であり、あなたの利益を守る法的証拠品です。

 

調査の完了は終わりではなく、次の人生の始まり。

 

アフターケアの幅広さ、充実度がMJの特長。

 

復縁にせよ、離婚にせよ、しっかりサポートしてくれます。

 

カウンセラーや弁護士の紹介は当たり前。

 

次の住居や職探しのサポートまで提供。

 

慰謝料請求や復縁、離婚の仕方などの情報を教えてもらえます。

 

 

【MJリサーチの入居するビル】

 

 

 

MJリサーチのポイント

 

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事務所に行かずに相談・契約OK
出張相談、オンライン相談、郵送契約に対応。時間の取れない人も便利。

 

もちろん、事務所での商談もOKです。

 

企業情報

 

拠点一覧　2023.7現在 11ヵ所

※番号は公安委員会への届出番号。探偵業法により、届出は全営業所について各地元の公安委員会に行う取り決めになっています。

 

加盟団体等

②③は若梅取締役

 

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