【最高のプロを選定】
テレビCMで有名なあのDMMグループがこの秋、大手探偵事務所とタッグを組んで調査サービスを開始しました。
ついに登場した誰もが安心して依頼できる探偵サービスの詳細を紹介します。!
【この記事を書いた人:徳野 制(探偵業界ライター) DMM担当者取材済】
まずはDMM探偵がどんなサービスなのか、概要を説明します。
DMMが集客し、事前に審査・選定・提携しているトップレベルの探偵社に紹介します。
DMM自体は探偵業者ではなく、調査実務は行いません。
では、DMMを通すことにどんな意味があるのか?
詳しい事情は後述しますが、探偵の選定はかなり難しい問題です。
これを自分で勉強して探すのは情報リテラシーが高い方でないと大変です。
かわりに、有名大企業DMMブランドの選定眼を信用してまかせてしまえば、という話です。
一言でいえば、どこよりも安心してご依頼できるということです。
365日・24時間対応で相談無料です。
LINEと電話の2種類が用意されています。
簡単に状況を整理したい方はLINE、今すぐ調査を進めたい方は電話が向いています。
LINE | 匿名でOK、無料診断・メニュー提案・状況整理が可能な“気軽な入口”です。まだ調査が必要かわからない段階ならLINEからどうぞ。 |
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電話 | 「調査実施を前提とした具体相談」に対応しています。 |
DMM探偵は次の2種類の調査に特化したサービスです。
浮気調査 | 裁判で使える証拠取りから、異性との面会を確認するだけのライトな調査まで可能です。 |
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婚前調査 |
結婚予定の相手当人、およびその家族について懸念のある点を調査します。 |
動画、ゲーム、電子ブック配信サイト「DMM.com」を筆頭に、多彩なサービスを展開する企業グループ。
グループ連結売上高3,637億円(2024年2月期)、連結従業員数4,101名(2023年2月現在)。
DMM TV、DMM FX、DMM証券などのテレビCMも有名です。
【DMMなら安心して相談】
DMMブランドで探偵を選ぶのが、なぜおすすめなのか?
探偵調査というサービスの特殊性と併せて詳しく説明します。
欧米では探偵は免許制ですが、日本では届出制という簡易な制度が採用されています。
そのため開業が簡単であり、毎年多くの業者が参入し、現在の届出数は7,000社を超えています。
個人事業主と零細企業が大半で、広告を出して自社で集客しているのは10%程度と言われています。
だとしても700社以上という大変な数です。
高度なスキルを持つプロがいる一方、経験の浅い素人同然の探偵も多いです。
一方、行政やNPOが運営する中立な情報サイトも、誰もが知る有名企業もありません。
だから調査の知識がないユーザーは業者選びが大変です。
このため、ユーザーはこれまで比較サイトやブログ記事、探偵マッチングサイトを頼ってきました。
しかし、その種のサイト自体がどこまで信用できるのかという疑いを持つ人は多いでしょう。
実際、そういうサイトも商売ですから、自分が儲かる探偵社を優先的に紹介します。
それどころか、嘘の口コミや体験談の捏造を公然とやっているサイトも多いです。
業者選びを間違えても深刻な問題が起きないサービスなら、そこまでこだわることもありません。
しかし、探偵の調査は違います。
「悪徳探偵」という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。
昔はぼったくりの後日請求や背後に反社がいるなどのトラブルが多発していました。
そのため2006年(平成18年)に探偵業法が作られ、翌年施行されました。
探偵業法ができて約20年、今では昔のようなひどい被害は稀ですが、下記のようなトラブルは珍しくありません。
今もある探偵の消費者トラブル
そして浮気調査も婚前調査も、結果は人生を左右しかねません。
気軽に失敗を容認するわけにはいかないのです。
このように探偵選びは「失敗できないが、何を信じて選べばいいかわからない」世界です。
この状況で「大手有名企業ブランドDMM」は強力な安心材料ではないでしょうか?
ブランドを傷つけないように、提携する探偵社選びやサービス運営に細心の注意を払うはずだからです。
実際、DMM探偵なら厳正な審査で選んで提携しているトップレベルの大手探偵社のサービスを受けられます。
自分で探偵社を探す場合、「ハズレを引いてしまう不安」のほかに「しつこく営業される不安」も伴います。
また、相談に出向くと「密室で強引に契約を急かされる」話は今も聞きます。
DMM探偵ならそうした不安が一切ありません。
契約の前に納得できる情報・調査プラン・お見積もりの提供を約束してくれています。
【不貞の証拠写真】
浮気調査は探偵への依頼で一番多い調査です。
ここでは浮気調査について必要な全知識をコンパクトにご紹介します。
対象を尾行し、デートの様子を撮影記録(動画・写真)します。
不貞の証拠取り
その中でもラブホテルや愛人宅などの密室で過ごした前後の撮影記録が一番重要です。
これが民法上の「不貞行為(後述)」の証拠になります。
不貞の証拠取りは一般に長時間の調査になり、最低でも5~6時間かかることが多いです。
ライトな浮気調査
しかし、なるべく短時間・低費用で異性との面会の有無だけ確認してほしいという依頼もあります。
俗に「白黒調査」「見極め調査」とも呼ばれる、この種の依頼にも対応可能です。
不貞行為とは民法で不倫を指す言葉で、「既婚者が配偶者以外と肉体関係を持つこと」を指します。
一般的な「不貞行為の証拠」
肉体関係の直接証拠を取るのは困難なので、上のような写真が「不貞行為を強く推認させる証拠」として認められてきました。
下記のようなものも証拠ではありますが、弱すぎて単独では役に立ちません。
弱すぎる証拠の例
決定的な強い証拠を取るのが探偵の仕事です。
ただ、不貞シーンを相手に気づかれず、かつ人物がよくわかるように鮮明に撮るのは、素人には至難の業です。
人が浮気調査でプロの探偵を雇う理由はここにあります。
ライトな調査結果も役には立ちますが、不貞の証拠があればはるかに強力です。
夫婦の話し合いがきちんとできるほか、各種の法的措置が可能になります。
1.確実な夫婦協議
ライトな証拠だけでは「昔の同級生と偶然出会っただけ」「後輩の相談に乗っていた」という言い逃れも可能です。
相手を逃さず、問題に向き合わせたいなら、決定的な証拠を突きつけるに限ります。
2.慰謝料請求
痛みを与えて完全に関係を断ち切り、起きがちな不倫の再燃を防ぐ。
こちらが離婚に至ってしまった場合の罪を償わせる・・・どちらにも有用です。
3.離婚裁判
相手が話し合いでの離婚(協議離婚)に応じてくれない場合、家庭裁判所で離婚を請求できます。
どうしても別れたい時、それを実現できます。
4.一方的な離婚の防止
逆に一方的に離婚されることを防ぐこともできます。
不貞行為の証拠があれば、相手は有責配偶者(離婚の原因を作った側)とされます。
有責配偶者が離婚裁判を提起しても棄却される原則になっているためです。
【不貞証拠は強力な法律武装】
浮気調査の相談者は、昔は女性が中心でしたが、最近は男性の比率がどんどん上がってきています。
男性相談者の約1割が、浮気問題の解決とともに親権獲得を目指しています。
しかし、家庭裁判所の母性信奉は今なお強固で、父親が親権を獲得するのは至難の業です。
「不倫をする女性は母親失格だから不貞の証拠が役に立つはず」と考える人もいますが、違います。
「不倫は関係ない。子供にとっていい親かどうかだけが基準」というのが家裁の考え方です。
浮気調査と平行して別種の証拠収集も必要になりますが、対応可能です。
徒歩尾行と車両尾行
徒歩尾行:歩きと電車・バスなどで移動する対象を追う尾行
車両尾行:車で移動する対象を車で追う尾行
都心部を除けば、9割以上の現場が車両尾行メインです。
チーム尾行の原則
プロの尾行は2人以上の探偵が連携して行い、下記のようなメリットがあります。
極端に安い探偵は、単独尾行で後ろ姿ばかりの写真になり、失尾(見失う)や発覚などの失敗も多いです。
お金をドブに捨てる結果になり、別業者に再依頼に来られる方も多いので、注意が必要です。
【後ろ姿ばかりの証拠は弱い】
浮気調査はゴールではなく、スタート地点です。
結果がクロだったとしても「そこから次はどうするのか?」こそが大切です。
この面で最高レベルのサポートが受けられます。
関係修復
「浮気調査=離婚」と思い込んでいる人が多いですが、実際は関係修復を選ばれる方が多数派です。
こじれてしまった夫婦関係を二人だけでは解きほぐせない・・・
そういう場合は、経験豊富な男女問題カウンセラーを紹介可能です。
離婚
離婚は単なる婚姻関係の解消だけではなく、お金の問題を含む多くの事柄が付随します。
お金の問題 | 慰謝料、財産分与、婚姻費用 |
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生活の問題 | 引越し、再就職、各種役所手続 |
子供の問題 | 親権、養育費、改姓、転校 |
悲嘆・絶望・怒りなどの感情に流されて上記各事項の対応がおざなりになり、大きな損失を被って後悔する方が多いです。
例えば、養育費は7割の人が最後まで払ってもらえずにいます。
DMM探偵は、これを防ぐ法的措置などもきちんと指導してくれます。
必要に応じて離婚問題に詳しい弁護士なども紹介してもらえます。
【子供の相手に懸念があるなら相談】
昭和以前は当たり前だった結婚相手の事前調査は、平成の頃にはかなり廃れていました。
しかし、令和になって再び需要が拡大しています。
DMM探偵が提供するもう一つの調査=婚前調査の基礎知識をお伝えします。
調査対象は2種類あります
昔は婚前調査と言えば②の調査のことでしたが、今は①の方が圧倒的に多いです。
その一因はマッチングアプリでの出会い比率の急増です。
結婚間近になって相手のことをよく知らないことに気づくケースが増えているのです。
近年、婚前調査の需要が再び増加している主因もこれです。
相手当人の調査方法として重要なのは素行調査です。
尾行して行動を撮影記録するもので、浮気調査と同様ですが、見るべきポイントが違います。
休日の行動などを調査すると、想定外の裏の顔がわかったりします。
ほかには聞き込み調査も必要に応じて使われます。
依頼者の心配事に応じて、調査対象・調査項目・調査方法を組み合わせて計画を立てます。
婚前調査はいつも必須というわけではありません。
しかし、具体的な懸念があるなら調べるべきです。
例えば下記のような兆候があるなら、ぜひ調査すべきです。
婚前調査の有用性を理解していただくために例を挙げます。
下記のような問題が露呈したら、結婚を再考せざるを得ないはずです。
そしてこういうことを調べることの必要性・正当性にもご納得いただけるはずです。
既婚者
信じられないかもしれませんが、かなり事例が多いケースで、子供までいた場合もあります。
これは素行調査をかければ即座に判明します。
結婚詐欺師
すでにかなりの金額を渡してしまっているなら、この疑いもでてきます。
お金を奪っては次々に相手を捨てていくため、カモを同時育成しているのが結婚詐欺師の特徴。
素行調査をかければ、複数同時交際が確認できます。
経歴・身分詐称
学歴や勤務先が嘘というのは珍しくないですが、その人の信用すべてを揺るがす問題です。
ギャンブル依存症
自分で言っている会社に出勤せず、毎日昼から起きだしてパチンコや競馬場に通うのが確認される場合もあります。
財産目当て
女性に奥手な息子が不釣合いに派手な美人を連れてきたので、不審に思って調査。
周囲に財産目当てと吹聴していることが判明。(実話)
その他
例えば過去の離婚原因が当人の説明と違い、重度の浮気性・嫁へのDV・子供の虐待などという噂が聞き込みで確認された場合、はっきりさせないわけにはいきません。
あるいは、反社と判明した場合も前に進むことは難しいでしょう。
近所トラブル多発の非常識人
結婚相手の子供時代は悪名高いモンスターペアレント。現在も夜中の騒音やゴミ出しルール違反で揉め事の日々。そんな家族とわかったら、親戚になるのは慎重にならざるを得ません。
家業が倒産寸前
跡継ぎ息子に嫁ぐのに家業がその様子では娘さんの将来は真っ暗です。
その他
ほかにも、反社・カルト宗教・マルチ商法など、関わるとこちらの人生を破壊しかねない要因を抱えた人たちが存在します。
【調査で裏の顔がわかることも】
事前に知っていれば結婚を再考したようなことを後になって知り、悲惨な結婚生活や離婚に至る・・・
そんな事態に陥れば、人生の貴重な一時期を喪失します。
心は深く傷つき、その間にも年を重ね、家庭を持つチャンスは再びつかめないかもしれません。
婚前調査の目的はそういう事態を防ぐことです。
重大な懸念がある場合は迷わず調査
問題のなさそうな相手まで調べる必要は必ずしもないと思います。
しかし、先述のような懸念がある場合、後で事実と判明したら深刻な結果になるはずです。
そういう場合は、自分の人生を守るために迷わず調査すべきです。
何も出てこなかった場合の安心
では、調べても何も悪い事実が出てこなかった場合、調査はムダなのか?
いいえ、その逆です。
心配事が取り越し苦労と判明し、相手がいい人たちだと信じられたら、安心して前に進めるではないですか?
婚前調査は何でも調べられるわけではありません。
差別につながる調査は違法であり、引き受けてはもらえません。
また、昔は一般的だった戸籍謄本の取り寄せも、現在は違法になっており、できません。
一番多い依頼者は、結婚される方の親御さんです。
祖父母がスポンサーになられる場合もあります。
相手の言動を不審に思ったり、お金を貸してしまって不安になったご当人自身が相談に来られることもあります。
親御さんがすでに亡くなられている場合、ご兄弟が依頼者になることもあります。
「自分の立場で婚前調査の相談はおかしくないか?」などと心配せず、お気軽にご相談ください。
【幸福な三世代を実現する】