【1分でわかる「クロステイル〜探偵教室〜」|探偵ドラマ・映画・小説作品ガイド(あらすじ・キャスト・作者等)】

実世界の探偵に近い、今までにないドラマ

探偵をテーマにしたドラマ、映画、小説は昔から人気ジャンルのひとつです。

 

当サイト専属ライターの鹿間が、おすすめの作品を厳選して要約をお届けします。

 

フィクションの中の探偵はカッコいいスーパーマンの場合が多いですが、このドラマの探偵は実世界の探偵に限りなく近い泥臭い存在です。

 

使われている調査技術もとてもリアル。

 

それもそのはず、当サイトでも取材したMR探偵社が監修しているからです。

 

それでは早速、どのようなドラマなのかをわかりやすく解説していきましょう。

 

クロステイル〜探偵教室〜の概要

 

「クロステイル〜探偵教室〜」は初の連ドラ単独主演となる鈴鹿央士が演じる飛田匡が、失踪した父親を探すために探偵学校に入学し、探偵としてのスキルを磨くと同時に父親を探すというドラマだ。

 

一般的にドラマにおいて描かれる探偵という仕事は、華やかで、スマートなイメージが強いもの。
しかし、このクロステイルで描かれる探偵という仕事は決して華やかではないし、スマートでもない。

 

地道で辛い探偵の仕事に幻滅するものの、他の人にはない特異な能力を発揮し、人間の欲や妬み嫉みなど人の心の複雑な部分と真正面から向き合う。

 

原作は半沢直樹、下町ロケット、家政婦のミタゾノなどのヒット作を生み出している八津弘幸のオリジナル作品だ。

 

人間の美しい部分だけではなく、人間の心の奥底にある、なかなか表には出したくないような部分をえぐる作品が多い。

 

この八津弘幸と、映画「蜜蜂と遠雷」において新人賞を独占した注目の若手鈴鹿央士のタッグが織りなす探偵のリアルを描いた作品がクロステイルだ。

 

 

クロステイル〜探偵教室〜第一話あらすじ

大学卒業を控えて就職活動に励んでいた匡(鈴鹿央士)。
有名な小説家の父を持つ匡は父親と比較されてしまい就職活動が思うようにいかない。
就職先を見つけられないままに大学の卒業式を迎えてしまった。

 

卒業式の日、父親は500万円の借金を残して失踪してしまう。
警察に相談に行くが事件性がないと判断され捜査されず、ジョーカー探偵社を訪れた。

 

高額な依頼金に調査の依頼を諦めようとしたが、ジョーカー探偵学校で生徒募集をしていることを知り、探偵に依頼するよりも自分が探偵になって父を探すという選択をする。

 

探偵学校の教師、南武辰彦は現役の探偵で探偵学校の責任者だ。
張り込み、尾行におけるスペシャリストで、その指導は極めて厳しい。
早くも6名の生徒が脱落してしまう。

 

南武の行動を関しする実技授業が行われる。
尾行のポイントを思い出しながら尾行をするがそんな中、匡は道に倒れ込む高齢女性を見つけ、周囲の言葉に耳を貸さず人助けをしてしまった。

 

この時匡と一緒に高齢女性を助けた朋香(堀田真由)を含む全員が不合格になってしまう。
人助けよりも任務遂行が最重要だからだ。

 

実習2日目、また南武を尾行するが、またしても具合の悪そうな妊婦を見つけた。

 

またしても人命救助にあたったが、今回は尾行をしながら周囲と協力しつつ機転をきかした行動が取れたために、なんとか合格となる。

 

だがこの時、実は匡はうっすらと父親に似た人物を目にしていた。

 

 

キャスト

飛田匡…鈴鹿央士

ジョーカー探偵学校に通う生徒でクロステイルの主人公だ。
大学卒業式まで就職先が見つからなず、そのうえ卒業式の日に推理小説化の父が多額の借金を残して失踪。

 

どうすれば良いか分からずにいた時、父の著書にある名刺が挟まっていた。
そこにはジョーカー探偵社の名前が。

 

探偵社に足を運びそこで探偵学校の生徒募集ポスターを目にする。
探偵に調査依頼をするよりも学校で学び自分で探したほうが安上がりだと考え入学を決意する。

 

芹沢朋香…堀田真由

ショーが−探偵学校の生徒で、匡と同期。
他人の持つ秘密、謎に目がない。

 

人の表の顔ではなくその裏にある部分を知りたい、探りたいという衝動が人一倍強く抑えられない。
入学の際、匡の父が失踪したということを耳にして、ワクワクが抑えられない。

 

匡とは馬が合うとは言えないが、匡が巻き込まれる様々な出来事にいちいち首を突っ込んでくる。

 

藤巻敦也…草川拓弥

ジョーカー探偵学校の生徒であり現役のホスト。
探偵に必要な洞察力をホストで活かしたいと入学する変わり種。
お調子者でポジティブなムードメーカー。

 

だがその裏には幼少期に辛い思いをした過去のあるキャラクター。

 

堀之内純子…篠田麻里子

ジョーカー探偵学校の生徒で、男をどこか馬鹿にしているところがある。
男に傷つけられた過去があり、探偵になってバカな男たちをこらしめてやりたいという気持ちがある。

 

野木明生…福山翔大

ジョーカー探偵学校の生徒で、もともとは陸上の選手だったがなんとなくの思いつきで探偵を目指す。
極度の負けず嫌いで勝ちに対する執着は異常なほど。

 

丸川喜三郎…伊藤正之

ジョーカー探偵学校の生徒でクラスの中でも最年長。
優しく落ち着いた性格でクラスメイトからも人望が厚いが、前職では人に言えないほど大きな挫折を味わっており、探偵学校に入学した動機にもなっている。

 

飛田千穂子…山口香似「

匡の母でお嬢様育ち、空気の読めないマイペース。
どこか突拍子もないことを言うが、たまに核心をつくことを言う。

 

飛田迅平

匡の父で推理小説家。
多額の借金を残して失踪してしまう。

 

南武辰彦…田延彦

探偵でジョーカー探偵学校講師。
尾行と張り込みのスキルが極めて高く、生徒たちに厳しく接すると同時に、探偵の基本的な部分を叩き込む役割でもある。

 

皆川瑠依…冨樫真

探偵でジョーカー探偵学校の講師だ。
盗聴、盗撮調査におけるスペシャリストだが厳しすぎるが故に過去に生徒たちが何人も落第しているほど。

 

正田正一…森岡豊

高い聞き込みスキルを持つ探偵でジョーカー探偵学校の講師だ。
どのような場面でも相手から情報を抜き出す。
話術の達人。

 

城ケ崎輝…宮本大誠

探偵であり、探偵学校の講師でもある。
調査報告書のスペシャリストで、とにかくお硬い性格。

 

森村亨…佐野岳

探偵で探偵学校の講師でもあり、特にこれといって秀でたものはない。
よくも悪くも慎重派。

 

新偕理子…檀れい

ジョーカー探偵社代表であり探偵学校の校長でもある。
冷静沈着ではあるが、実は激情家でありそれを隠している。
匡の父、迅平と関係があり、表情からはその考えがなかなか読み取れないだけに謎多き人でもある。

 

東堂克己…松村雄基

国内最大手の探偵社である東堂探偵事務所の代表。
理子と迅平の元同僚で、利益ばかりを追い求めすぎたが故に、迅平や理子とは対立関係にあった。
失踪後の迅平を追っているがその真意がドラマの見どころともなっている。

 

都賀真一…遊佐亮介

 

沢木…高木勝也

 

小泉文乃…智順

 

 

クロステイル〜探偵教室〜みどころ

「クロステイル〜探偵教室〜」は見どころ満載のドラマだ。
クロステイル〜探偵教室〜の見どころをご紹介していく。

 

みどころ1「本当の探偵とはなにかリアルに描いている」

探偵を題材にしたドラマ、漫画、小説などというのは基本的に最後はスッキリ痛快!となることが多い。

 

悪者が残した痕跡を調べて、途中は何度かピンチに見舞われながらも諦めずに調査して最後は犯人を追い詰める。
そして「犯人はあなただ」とビシッと指を指す。
的なものが多いが、このクロステイルは違う。

 

探偵が以下に人間の汚い部分ばかりを目にする仕事なのか、どれだけ地味で目立たない仕事なのかがはっきりと分かる。
より現実的な目線でドラマを楽しめる。

 

みどころ2「登場人物の個性が強い」

例えば藤巻敦也(草川拓弥)は、現役ホストで探偵学校の生徒だ。
探偵には洞察力が必要不可欠だからと、探偵学校で洞察力を身に着けホストの世界で活かそうとしている。

 

明るく能天気、ポジティブシンキングなだけの男のようだが、実は幼少期には家庭の事情で苦労したという背景がある。

 

堀之内順子(篠田麻里子)はマウントをとりたがる性格で、特に男に対してのマウントはかなり強め。
しかし、それも過去に男性から心に大きな傷を負わされたという背景がある。
個性の強い登場人物と、その背景にあるものとのギャップも面白い。

 

みどころ3「使われている音楽が極上すぎる」

音楽を担当しているのは「コンフィデンスマンJP」などの音楽を担当したカワイヒデヒロ。

 

そしてインストバンドとして注目されているPOLYPLUS。
リズミカルでおしゃれな音楽は、探偵学校の生徒たちのコミカルな動きにとてもマッチしていて、視聴者の気持ちをウキウキさせる。
探偵の卵たちが数々の困難を乗り越えて成長していくドラマの魅力をより引き出している。

本物の探偵に興味はありますか?

探偵ドラマはワクワクしますが、作品に描かれる探偵と現実の姿には大きなギャップがあります。

 

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