零細探偵社では浮気調査しかしない・できないところも多いです。
しかし、原一は探偵業界屈指の大手だけあって、請け負える調査メニューの幅も広いことをトップページで紹介しました。
当サイト「大手有名探偵社ガイド」では、この会社の内容を多角的に取材してきました。
ここでは請け負い可能な各種の調査についてもう少し掘り下げてみたいと思います。
興信所・探偵社で一番多い仕事で、依頼の約7割を占めるのは原一さんも同じです。
調査内容は、不倫デートを尾行して写真・動画で行動を記録するというものです。
連携のよく練られたチームでターゲットを追い、気づかれることなく、良い写真を撮ってきます。
やはり一番多い仕事で評価を得る事は重視しておられます。
そのために、下記の条件を満たす証拠写真を撮ってくることが非常に重要です。
言い訳不能な証拠を押さえることで、パートナーに浮気を認めて話し合いの場に着かせることが可能になります。
そしてそれは慰謝料請求、離婚裁判などさまざまな法的争いの武器になります。
原一さんは常に裁判の証拠に使えるレベルの高品質な証拠取りをモットーにしておられます。
上記のことを実現するために、他ページで紹介した大量の車両、最高の機材、鍛え抜かれた調査員を投入します。
業界平均で依頼の2割を占める仕事ではありますが、浮気調査に比べるとできる探偵社がかなり減ります。
家出人捜索は探偵の人数が多い探偵社でないと無理です。
さらに原一では、北海道から九州に至る日本全域に拠点を持ち、そのすべてに自社探偵が常駐して土地勘を持っています。
各地で見つかった場所をデータベースとして蓄積しているので、家出人が行きそうな場所をすぐに絞り込めます。
発見に協力してくれた店や宿泊施設等には後日お礼に行くなどして、人的なネットワークも構築しています。
家出人捜索の分野では、原一はおそらく業界ナンバー1だと思います。
家出というと十代の少年少女のすることのようなイメージがありますが、依頼の中心は成人男性です。
年齢のピークは3つあり、一番多いのがアラサー、次いで50代後半。
ともに降格、リストラなど仕事の行き詰まりが原因です。
3番目に多いのは大学生で、きっかけは留年決定や就職失敗です。
すべて将来を悲観しての家出で、自殺率が高いが特徴。
よって早めの依頼をお願いしたいとのことです。
従来の結婚調査は、結婚相手の実家の家柄などを調べるものでしたが、需要はどんどん減っています。
これに代わって増えているのが、結婚相手当人の素行調査です。
原一さんでは、「渋谷のIT企業勤務で高収入というが、実態がわからないので調べてほしい」という依頼が異常に多いそうです。
調査手法は行動調査、すなわち尾行&撮影がメインで、浮気調査と同様です。
調べてみると昼まで寝た後、毎日パチンコに通っていたり、女性と遊んでいるのがわかったりします。
妻子持ち、実は無職のギャンブル狂、果ては結婚詐欺師、と色々なことが判明する場合があります。
しかし、逆に真面目な勤務、素行が確認されて安心することもあります。
場所や時間も克明に記録した時系列の報告書を作ってくれます。
親兄弟の調査は減っているとはいいましたが、引っかかる点がある場合はやはり調べた方がいいです。
たとえば、親戚付き合いがとてもできないような人がいる可能性がある場合とかです。
具体的に言うと、ヤクザ・反社や近所のトラブルメーカーなどです。
ただ、婚前調査は発覚すると相手を激怒させ、破談に至る危険があります。
原一さんはこの危険に対する認識と責任感、安全に遂行する技術を持った探偵社です。
子供のいじめに対し、教師・学校・教育委員会は事実を隠蔽する傾向にあります。
いじめの発生を認めると、自分たちのキャリアプランや退職金に影響するため、組織ぐるみで保身に走るのです。
しかし、証拠があれば手のひらを返したように下手に出てきます。
証拠があるのに隠ぺい工作に走ったと発覚すれば、マスコミに叩かれるからです。
いじめを訴えた時の相手の親の典型的な態度は「証拠を見せろ!」です。
しかし、それも証拠があれば一変し、自ら示談を持ちかけてきます。
刑事事件になって我が子の将来に傷がつくのは絶対に避けたいからです。
そこで探偵を使って登下校の行動調査(尾行・撮影)をかけ、自力で証拠を押さえたいという依頼が増えてきました。
原一はこの仕事にも経験を持つ数少ない探偵社です。
証拠を提示して、学校と相手の親から誠意ある対応を引き出しましょう。
企業関係の調査に実績のある探偵社はかなり絞られます。
業績の上がらない外回りの営業マンには、能力がない人もいますが、確信的サボり魔もいます。
こういう人の素行はだいたい同僚にバレていて、噂になっているものです。
放置すると組織全体が腐ってしまいます。
しかし、証拠不十分な状態で措置を取れば、労働訴訟などを起こされ、こじれかねません。
行動調査で間違いない証拠を取った上で当人と面談して、反省・リトライか退職にもっていきましょう。
相手が争う姿勢なら、こちらも法的措置です。
原一さんはこの調査に経験があります。
ケガや病気で社員が長期休暇を取り、いつまで経っても復帰しない。
社内では、「普通に遊んでるのを見た」といった噂が蔓延して士気が低下する。
ーーーこういうことが起きる場合があります。
これも放置してはいけません。
解決策はやはり行動調査です。
調査費はかかりますが、組織の士気低下に比べれば微々たる損失です。
遺産分割協議書には相続権のある人全員の署名・捺印が必要です。
行方知れずの相続人が一人でもいると、前に進みません。
しかし、親が死ぬような年になると、兄弟の一人が長年音信不通などというケースは時々あります。
これを素人が見つけ出すのは至難の業です。
遺産分割が進まない間に、株価や地価が暴落するかもしれません。
少なくとも家屋や車などの有形資産はどんどん老朽化して、価値が減じます。
調査費用は分担して捻出して発見し、遺産を早く手に入れた方が得策です。
これは人探しの一種ですが、家出人とは探し方が違い、難易度も高いです。
原一さんはこの分野も得意としています。
昔、離婚した相手のお墓参りをして謝りたい。
自分も逝く前に、恩人の墓前でお礼を言いたい。
しかし、お墓の場所がわからない・・・・
そんな時に探してくれるサービスです。
ストーカー被害を受けているが、警察が十分な対応をしてくれない場合、探偵に証拠を押さえてもらう方法があります。
証拠を押さえた上で被害届を出せば、警察は即座に対応してくれます。
近所の住人、あるいは誰かわからない相手に嫌がらせ行為をされている場合に、探偵に証拠をつかんでもらう調査です。
片方の言い分だけを信じるわけに行かないので、警察の対応は慎重ですが、証拠を提出しての訴えなら即座に対応してくれます。
原一さんはテレビの調査番組でもこうした案件を扱っていました。
夜間もライトなしでカラーで撮影でき、1カ月録画できるすごい機材もお持ちです。
結婚詐欺、後妻業詐欺、宗教詐欺、儲け話の詐欺など、各種の詐欺調査もしてくれます。
テレビ(フジ、TBS等)の詐欺調査番組での調査は「やらせ」ではなく「ガチ」とのことです。
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