各調査メニューの特徴(企業調査)

探偵社のほとんどは浮気調査と家出人捜索を中心とする個人向け調査のみです。

 

MJリサーチは企業向け調査にも注力している数少ない探偵社です。

 

信用調査

企業信用調査といえば、帝国データバンクや東京リサーチが思い浮かびますが、財務情報だけでは限界があります。

 

特に財務情報の信頼性が怪しい時、不正行為が絡む時などは、もっと「生」の調査が必要です。

 

行動調査(尾行&撮影)や監視調査を組み合わせることで、より深い事実を摘出できます。

 

ビジネス不正のイメージ

 

採用調査

採用者の人物・背景を深く調べることが可能です。

  • 学歴・経歴詐称のチェック
  • 交友関係や生活態度などの素行調査

例えば次のようなことがわかったりします。

  • 採用者がライバル企業のスパイだったことが判明
  • 経歴がうそばかりで、応募職種に必要な資格がなかった
  • ライバル会社からの転職だったが、問題がないことが分かった
  • 反社とのつながりが事前に分かった

これらは社内の書類審査や面接では見極めることができません。

 

役員や管理職、資格・経歴が重要な専門職では、ぜひチェックしたいところです。

 

調査手法としては、データ調査・聞き込み調査・行動調査などを必要に応じて組み合わせます。

 

MJリサーチに頼むメリット

聞き込みと悟らせずに情報を集める技術を持った探偵がいます。

 

そういう探偵社はかなり限られています。

 

また、企業関係の調査経験が豊富なので、勘所を押さえた調査ができます。

 

人事部と着眼点を共有できないレベルの探偵は、使い物になりません。

 

 

採用面接のイメージ

 

反社調査

昨今、反社排除はますます厳しくなっています。

 

うかつに関係を持つと政府・自治体、銀行、取引先などから厳しいペナルティを食らいます。

 

報道やSNSで拡散すれば、企業イメージも売り上げも毀損してしまいます。

 

MJリサーチなら、データ調査・聞き込み調査・行動調査を適切に組み合わせて、深く探れます。

 

調査項目の例
  • 取引先は反社と関係のある企業ではないか?
  • 現社員は私生活で反社と関係していないか?
  • 採用応募者は反社と関係していないか?

 

 

反社のイメージ

 

デジタル・フォレンジック

消去されたデータや故障したパソコン・スマホからのデータ復旧やパスワード解析のこと。

 

フォレンジックは「鑑識」という意味です。

 

この分野に対応できる探偵社はまだほとんどありません。

 

証拠収集

消去済みや機器故障の場合も、パソコンやスマホから証拠となるデータを取り出せます。

 

たとえば離婚調停や慰謝料請求の目的で、不倫のやり取りの記録を抽出するなどです。

 

デジタル遺品

今は故人の遺品もデジタルの物が増えています。

 

思い出の写真やオンライン口座はその代表。

 

時には仮想通貨やオンライン株式口座に巨額の遺産がある場合もあります。

 

データが消されていても、ロックがかかっていてもデータ確保が可能です。

 

 

デジタル・フォレンジックのイメージ

 

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