【探偵・興信所の料金の費目や相場】

料金トラブル回避のために必読!

 

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探偵業界は普段触れない世界なので、料金の費目も相場もわからなくて不安だと思います。

 

人には聞けないし、ネットを調べてもわかりにくいです。

 

このページでは探偵の料金システムと注意点を説明します。

大きな3種の費目

探偵業務の請求書明細には業者によっていろいろな費目が並びますが、大別すると次の3種になります。

 

1.調査前に確定する費用 基本料金、調査費用など
2.後日実費精算 機材料金、記録メディア代、車両料金、ガソリン代、高速代、駐車料金、交通費(電車・タクシー)、その他諸経費、報告書作成料など
3.成功報酬 調査が「成功」した時のみ発生、不成功なら0円

 

この3つの合計額が支払総額になります。

 

「1.調査前に確定する費用」の安さだけで選ばないよう、よく注意してください。

 

後日清算の「実費」が最初の額を上回ることも

調査というのはやってみないと分からないことも多いので、事前に費用の総額を予測することが困難です。

 

例えば尾行ではバレそうになったら人や車両を入れ替えることが優先なので、当初の計画より追加で必要になることもあります。

 

調査対象が尾行を避けるために動き回って、交通費・高速代・駐車料金が予想以上にかかることもあります。

 

だから、後日実費精算という料金システム自体は悪いものではありません。

 

ただ、「実費」というと最初の金額に比べて十分小さい額と何となく思ってしまうはずです。

 

それがもし、最初の額と同レベルとか、大きく超える額だったらどうでしょう?

 

「最初の額の2〜3割増しくらいだろう」と思っていたら、2〜3倍の額を請求されたというケースが多発しているのです。

 

安く請け負っておいて、引き返せない段階に来てから「追加料金がいる」などと言い出す悪質なケースもあります。

 

「報告書作成料」が最初の料金に含まれていないケースなども悪質だと思います。

 

これは最初から分かっている費目だし、作らないと仕事が完了しないものなのですから。

 

「後日実費精算」の仕組みを取っている探偵社に頼むときは、どんな費目で限度はどの程度なのか、よく確認してください。

 

答えが曖昧だったり、誠意が感じられなければ、やめておいたほうが正解です。

 

成功報酬もクセモノ

「ミッションが成功した時のみ、お金をいただきます」というシステムも仕事の性質から言えばアリです。

 

しかし、問題は「何をもって『成功』とみなすのか?」ということです。

 

例えば、浮気調査の場合なら、

 

  • ただ二人で歩いてる写真でも成功なのか?
  • ラブホテル前とかキスしてる写真が撮れて成功なのか?
  • 顔が鮮明でない写真でも成功なのか?

 

人違いかもしれないような不鮮明な写真では、法的に証拠能力はなく、お金の時間の無駄です。

 

しかし、「『成功』かどうか決めるのは客ではなく、我々。わが社の業務規程では『成功』です。」と言い張るかもしれません。

 

人探しを頼んで「調査した結果、『所在不明』と判明したので成功です。」と請求されたケースも実際にあるのです。

 

反対に、いかにも誠実に「浮気の証拠が取れた時のみが『成功』で、その時しか料金はいただきません。」という業者もいます。

 

しかし、これも奇妙な話です。

 

そもそも浮気などしていなかった場合はどうなるのでしょう?

 

何人もの調査員を動かして、経費を使って、報告書を作って「ご主人は浮気はしていないとわかりました。無料です。」というようなことがあり得るか?

 

そんなことで商売が成り立つはずがないのは誰でもわかるでしょう。

 

そこには裏に何かあるはずです。

 

成功報酬は探偵側に誠意があってこそ成立する料金システムです。

 

上記のように、安いように見えて最終的に高い買い物になることも多いので、注意してください。

 

安すぎる探偵は非常に危険

例えば浮気調査だと尾行は複数の調査員・車両を使うのが原則です。

 

単独でやれば、ほぼ確実に見失うか、バレます。

 

目的を達せられる調査をしようと思ったら、それなりの人員と機材が必要なのです。

 

なのに「1日2万円で調査します」というような探偵がいます。

 

これは単独で探偵の真似事をして失敗する素人です。

 

5分でわかる興信所・探偵業界のページで書いたように、この業界の届出業者の大半がペーパーカンパニーや副業・兼業の個人です。

 

実務経験が全然不足しているのに、何でもいいから仕事が欲しい人がたくさんいるのです。

 

確実に失敗しますし、もしバレたら二度と調査できないので避けるべきです。

 

もし、素人でない場合は低料金をエサにした悪質なぼったくりですから、なおさら近づくのはやめましょう。

 

調査前に料金が確定するシステムが一番安心

実費経費はすべて最初の見積もり額に込み。

 

実費精算、成功報酬含め、追加請求は一切しない。

 

そんな料金システムを採用している会社も、少ないながらあります。

 

管理人が知る限りでは原一探偵事務所のみですが。

 

すべての費用が含まれているので、最初の額だけを比較すると最安ではないですが、それ以上の請求がないというのは本当に安心できます。

 

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